やきとりのたつみ

「美唄やきとり」といえば代表するのがこの店。
美唄やきとりの特徴は、レバー、ハツ、砂肝、内卵や皮などの鶏のさまざまな部位を、１本竹串に刺して焼く「モツ串」にある。
身の間にはたまねぎをはさむ場合が多い（美唄はたまねぎの産地でもある）。

材料となる肉にはしっかりとした歯ごたえと肉本来のうまさがあり、塩とこしょうだけのシンプルな味付けながらボリューム感とジューシーで深い味わいは昔から親しまれてきたふるさとの味である…とパクった様な文章だが、実際ほとんどパクってる（殴

普通の焼き鳥よりも歯ごたえがあり食べ応えもある。
しかも1串84円と安いのもマル。
数十本単位で購入する客が多いのも特徴。

精肉（同じ値段）は少しパサパサしており、好みも分かれる。
ヲイラはほとんどもつオンリーである。


もうひとつ。
美唄は「とりめし」という名物がある。
この店でもおいてはいるが、ランチで食するならそこそこ旨いがお土産にするならこの店は薦めない。

「しらかば」もしくは、地元ＪＡで限定販売されている「中村のとりめし」がおススメ。

住所: 北海道美唄市西１条南１丁目１－１５
電話 : 0126-63-4589