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作ってたのはトラウトサーモンの生ハムでした。本当のレシピなら塩漬けと乾燥でそれぞれ時間が掛かるし気候やらで失敗リスクあるんだけど便利アイテム使いリスクもほぼ無しの時短レシピ。

良い具合に塩とハーブ効いてて旨味も凝縮、とても美味し。つー事で刺身と焼きに続きトラウトの消費レシピが一つ増えました。スモークも考えてはいたんだけど仕込みとスモークの手間がね…ただまぁ今回のレシピで時短出来るのが分かったんでいつか挑戦するかも。

沼田の日本イワナセンターで数日前に50cmOVERのトラウトサーモン60本程放流したよって話聞いたのでソレ狙いで行ってきました。

タックルはベイトフィネスとスピニングの2本立て。ルアーはスプーンとプラグを幅広く。結果的にそれが功を奏しました。

基本ベイトフィネスで大物一本狙い、尺以下はリリースしてたんですが後半に痛恨のバックラッシュをしてしまいセカンドタックルにスピニング持っていったのが良判断に。バックアップ大切。

ルアーは今日反応が顕著だったのはスプーンの方でした。前回はナチュラルカラーのプラグのフロートでトップ中心でのヒットだったのが今回派手目な赤橙緑のスプーンを中層を基本にややスローにダダ巻きでヒットしました。日によってパターンが違うのでそれを早く見つけられるかが難しくまた楽しい所ですね。


最終的に尺以上のトラウトサーモン2本、紅イワナ1本をお土産に。

帰宅して親父に捌いて貰い…

刺身に。いやートラウトサーモン舐めてましたわ。めちゃめちゃ旨味が強くていつまでも口の中に残ってる程。一部塩焼きにもしたんだけど刺身で美味いのが焼きでも美味くない訳もなく。残りも冊取りしてあるけどそっちはさらに赤味が強く出てるので味の違いあるのか今から楽しみ。

しっかし魚種限定されるとは言えこれだけ美味いのが乗合船の半額で食えるなら色々考えちゃうな。とりま、満足の釣行でした。まる。

追記。

紅イワナは焼きに回しました。

シンプルに塩焼き。紅と言う割には釣ったのはあまり発色出てなかったけど味はしっかりシャケマス科。むっちゃ脂乗ってて美味。皮なんか自身の脂で勝手に揚がっててパリパリでやんのwあと見た目白身なんに味がシャケマスって認識バグりそうw

一番大きいトラウトサーモン捌いたらこちらは良い発色してました。脂乗ったこのツヤテカ感よ。

腹骨すいた身とトバはクレイジーソルト振ってこちらも塩焼き。美味かったけどもうちょい塩振ってしょっぱくしても良かったな。酒のアテ的にも。


あとクレイジーソルトで思い出してちょっと新しい試みをしてるんだけどそっちは日数掛かるし成功するかは未知数なんで成功したら報告しますね。

わりと真面目に臨んだイナダ五目だったんだけど青物1、鯵7といまいち。けどまぁ大体の問題点の洗い出しと改善策は立てたんで次に期待、やね。



今回持ってったライト用カウンター付リール、ダイワのタナセンサー150。ドレスアップと不意の大物対策にトルク増し目的でゴメクサスの大径カーボンハンドルに。青物揚げる時確かに効果ありました。



で親父に捌いてもらいました。いい感じに血抜きもできてたかな。

課題は如何に時合を逃さないかに尽きる感じ。実際友人は自分がもたもたしてる間に青物4枚揚げてたので。仕掛けをさっさと見捨てる位の思い切りが肝心かな。

さてリベンジしたいトコだけど次はいつになるやら…w

総じてモアパワー！って人じゃなければ買って損は無い車ですよ。

購入時、家族とあまり対立しない走れる車、ですかね(笑)