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老兵のブログ一覧

2012年09月01日 イイね!

車両データ掲載サイト

面白いサイトがありましたのでご紹介。


Spec Tank


当サイトでは、日本国内メーカーの自動車に関するスペック数値を車種、グレード別に 確認することができます。エンジンスペック、車両スペック、タイヤ、ホイールのサイズに、搭載されているバッテリーの規格、 自動車税や自動車重量税、自賠責保険料の金額など、あらゆる自動車に関する数値(スペック)をご覧になれます。また、 関連した専門用語の解説も掲載しています。






この中でホイールスペックというコーナーがありますが、それがなかなか興味深いのでご覧ください。

という事で試しに自分の車両データを調べてみます。





先ずは純正のホイールサイズとタイヤのデータが判ります。





それに対してホイールとタイヤのサイズを変更しようとした時に、適正なサイズとオフセットがいくらなのか?を調べることができます。






ただし、これで幅に関してはある程度見当を付けることができますが、タイヤ外形が大幅に変わった場合のマッチングは正確には判りません。


それとサーキット仕様でキャンバーをある程度付ける事を前提にすると、フェンダーに若干余裕が生まれるという事も考えられます。



ちなみに、この表でオフセット55なら8.5J 245タイヤでフェンダーからフロントは12.5mm、リアは7.5mm出ることになりますが、このくらいならキャンバーで収まる範囲ですね(笑)



GC8の場合、255サイズは表にありませんが、非現実的という事?(爆)



2012年07月09日 イイね!

RCAについてのまとめ

初めからの流れを、まとめとして書いておきます。


フロントハブのガタがまた発生。

BL/BPレガシィのハブ流用が効果的かも?
実際トラブル防止になるかどうか判らないけど、ボルトオン交換方式になるのは魅力的w

流用するにはハブ本体とBL/BPのナックル(=ハウジング)+ばくばく工房製カラーが必要。

GCナックル(=ハウジング)と比べると、BL/BPの方がタイロッドの固定位置が低いのが気がかり。






交換後、初のサーキット走行で案の定ひどいアンダーステア^^;

症状的にはトーアウトの状態と同じ感じ。

アライメントを測ってみるが、静止状態ではトーゼロを確認。

ステアを切った状態のトー変化を測ってみたが、それが正常なのか異常なのか不明?^^;

しかし、原因はナックル交換にあることは間違いないし、ナックルの違いはタイロッドの位置のみ。

試しに、トーをインに入れて走ってみると、アンダーステアが少し和らぐことが判った。
さらに入れるともっと改善(笑)

しかし、この状態のままでセッティングすることはムリ^^;

このアライメント調整で補正し切れないとなると、イケヤのRCAを入れてロアアームとタイロッドの位置関係を元に戻さないとムリ?

ツーリングに間に合わせるために、見切り発車でイケヤのRCAを発注。



RCA交換後、トーの値をチェック。







2mmのトーインに合わせていたのが、10mmのトーインに(汗)

試しにこの状態で走ってみると、すごいクイックw

フロントの切れ込み方が尋常じゃない^^;
巻き込みがすごくて若干オーバーステア。

再度トーを調整して、2mmのインに。
ちなみに、メーカー基準値は+ー3mm






もう一度テスト走行でほぼニュートラル〜弱アンダーセッティングになった事を確認。



改めてロアアームとタイロッドの微妙な位置関係とわずかな角度や数値の差が、走りにもの凄く影響してることを確認しましたw


2012年06月29日 イイね!

結局コレか?

以前記事に書いたように、結構ひどいアンダーステアに悩まされてるって事で、その原因を探るべくアライメントをチェックしたり、キャンバーやトーを弄ってみたりした訳ですが、相変わらず改善しないところを見るとどうも根本的なところが狂ってるなという感じです^^;

まあ、おおよそ察しはついてたんですけどね(笑)

つまり下の画像のように、GC8とBPでは2cmくらいタイロッドエンドの取付の高さが違うんですよね。





このBPナックルを使うと、ロアアームとタイロッドが作る角度が平行に近くなって、コーナリングでのロール時に適正なアッカーマンアングルが作れないのでは?

という結論に到達!



ただし、まだ単なる推論に過ぎませんが(笑)





そこで先日からロールセンターアジャスターを導入してみるしか無いかな〜?
なんて思っていたわけなんです。

タイロッドが下がった分、ロアアームの方もそれと同じだけ下げたらどうなの?って訳でw


しかしほんとはこういうパーツは着けたくないんですよね。
以前も記事に書いてるように、いろいろと問題のあるパーツですから^^;


まあしかし背に腹は変えられないので(笑)



という事でeBayなんかで安くあげようかと物色しましたが、本体の値段が大した事がない割に送料の割合が高くて、結局円高のメリットを享受できないな〜・・・という事でw

国内に資金投下(笑)



本日発注w


イケヤフォーミュラ・RCA




来週には届くので、8日の日曜日に交換してテストです(^^)



さて、ツーリングまでに問題は解決するのだろうか?^^;



2011年12月03日 イイね!

運転における視線についての考察 その2

今回も「コーナーの視線」という記事についての一連の解説となります(笑)


という事で前回に続いて、中心視と周辺視について書かれた記事をご紹介します。

こちらの方がもう少しくだけた解説で判り易いです(笑)

それぞれ、記事からの一部抜粋ですので、リンク先の元記事をご覧戴くと詳しく図入りで解説されています。



周辺視で敵の動きを察知する

「食う」か「食われる」か。
そんな野生のなかで生きていく動物にとって、眼の能力はとても重要です。
周りに敵がいないか。つねに周辺の動きに対して敏感でなくてはいけません。
一瞬の遅れが、生きるか死ぬかを左右するのです。
一瞬でも早く敵の動きを察知し、判断しなくてはなりません。
眼の機能も生き残るために、順応した機能を持っています。
それは、周辺視の方が動きに対して敏感だということです。
周辺視は感覚・知覚の能力に優れています。
敵の存在や位置、形、動きを察知するには、中心視よりも周辺視の得意分野なのです。


中心視は人間に許された能力

本やパソコンなどの文字を読むときには、『中心視』で見ます。
『中心視』を使った眼球運動を用いることで、本に書かれてある情報を脳に送ります。
『中心視』は文字・記号を認識する能力に優れています。
文字や記号などの概念構成を認識する機能を持っているのです。
それに対し、『周辺視』は、動きに対して敏感であり、感覚・知覚能力に優れています。

『周辺視』が、動物的な未発達の機能であるならば、
『中心視』は、人間的な発達した機能であるといえるでしょう。

『中心視』は、人間の特権なのです。


周辺視の広がりは熟練度の広がり

緊張をすると視野が狭くなります。
さらに極度の緊張状態になると真っ白になって見えなくなってしまいます。
また、「緊張して落ち着かず、眼がキョロキョロとしてしまう」なんてこともいいます。
緊張をすると視線も落ち着かずあちこちに動かしてしまいます。
『緊張』は、視野を狭くし、視線をあちこちに動かします。

これと同じように、初心者の運転時は、注意が及ぶ視野範囲(周辺視の広がり)が狭く、視線の移動が多くなります。



熟練者の運転時は、注意が及ぶ視野範囲(周辺視の広がり)が広く、視線の移動は少なくなります。



熟練者はゆったりと広い視野で、周囲に目を配りながら運転することができますが、初心者は目の前を注意することに必死で、落ち着きがありません。

周辺視の広がりは、熟練度の広がりともいえます。


周辺視技術の伝承!『遠山の目付』とは

『遠山の目付け』とは、遠くの山並みを眺めるように、視線を遥かかなたに流すことです。
後ろの遠くの山を眺めるかのようにゆったりと見ることで、相手の全体が見えます。
周辺視野(視界)が広がり、相手の動きが全体的に把握できるようになるのです。
これは周辺視で敵の動きを察知する『動物的な見方』ともいえます。
「殺るか、殺られるか」の状況で、『相手を見る』とは、凝視することではありません。
中心視を使った『人間的な見方』ではすぐに殺られてしまいます。
相手の身体の一点を(顔や剣)凝視しては、意表を付かれすぐに殺られてしまうでしょう。


脳の働きかけと『中心視』・『周辺視』

耳から入ってくる全ての音(情報)を『脳』がはっきり認識しようと『能動的』に働きかけ処理をします。
そのため、ある音を聞いているときにはその他の音を遮断するといった、『狭い』範囲の情報しか処理されないのです。
これは、眼の『中心視システム』と同じ働きです。
中心視が狭い範囲しか見えないのは、脳が眼から入ってきた情報に、能動的に働きかけるからです(脳が能動的に働くために、中心視を使った見方になる)。

では、カフェで聞こえる音をレコーダーで録音したらどうでしょう。
録音したものを聞いてみると、様々な音が同時に聞こえてきます。
しかし、非常に聞きづらく、何をいってるのかはっきりと理解できないでしょう。

レコーダーは耳から入ってくる全ての音を録音します。
これは『受動的』な働きです。
そのため、『広い』範囲の情報を処理することができますが、はっきりとは認識できません。

レコーダーのように『受動的』な働きは、眼の『周辺視システム』と同じような働きです。
周辺視が広い範囲を見ることができるのは、脳が眼から入ってきた情報を『受動的』に受け入れるからです(脳が受動的に受け入れるために、周辺視を使った見方になる)。
もちろんレコーダーのように全てを受け入れるというわけにはいきませんが。

中心視は、はっきりと認識しようとする脳の働きかけで、狭い範囲の情報にしぼります。<能動的な働きかけ>
周辺視は、意識的に認識しようとしないために、脳は広い範囲の情報を受け入れます。<受動的な働きかけ>耳でいうとレコーダー、目ではカメラに近い働きと考えることもできます。

周辺視は『ただ見ようとする』
中心視は『見たものを分かろうとする』



脳の『能動的・受動的』働きかけと視野の範囲

真ん中の赤い線に視線を向けたままで見てください。



両端の「●」「□」まで確認できるでしょうか?

では、こちらではどうでしょう。真ん中の赤い線に視線を向けたままで見てください。



両端の「字」・「寝」、「あ」・「ふ」まで確認できますか?

最初の図では、比較的簡単に両端まで見ることができたのではないでしょうか。
しかし次の図では、両端まで見るのはなかなか難しいと思います。
なぜでしょう?漢字やひらがなといった複雑な形だからでしょうか?

その違いは、『脳の働き』にあります。

最初の図は、●と□の連続なので、脳は『ただ見よう』とします。
脳が見ることを『受動的』に受け入れます。そのために視野を広く保てます。

しかし次の図では、「文字」なので、脳は『見たものを分かろう(認識しよう)』と働いてしまいます。
脳が『能動的』に働きかけます。
最初の図と同じように見ようとしても、ついつい文字を読んでしまうでしょう。
長年の習慣がそうさせるのかもしれません。
文字を読もうとして注意を向けてしまうがために、視野が狭くなるのです。


敵を見たら逃げる!周辺視と運動システムの連携

人間以外の動物は、周囲の動きに対してつねに注意をはらい、自分の身を守っています。
動きや位置を察知する能力に優れた『周辺視のシステム』は、もともと備わっている未発達の機能です。
しかし、未発達な眼の能力によって敵の位置や動きを察知しただけでは、自分の身を守ることはできません。
眼で敵の位置や動きを察知したら、『瞬時に逃げる』ことが必須です。
瞬時に逃げることではじめて、自分の身を守ることができるのです。
自己を守るためには、『見る(動きや位置を察知する)』ことと『動く(逃げる)』ことは同時的に行われなければなりません。
そのため、『周辺視システム』と『運動システム』との連携は強く結びついています。


縫い目が見えればほんとに打てる?動体視力とその代償

普段わたしたちが学校などでおこなっている、「C」の文字の切れ目を指さす「視力検査」は、静止しているものを見る検査です。
『静止視力』といいます。
反対に、向かってくるボールなど、動いているものを見る視力を『動体視力』といいます。
動体視力トレーニングは、メジャーリーガーのイチロー選手やセリエAで活躍した中田選手などが取り組んできたことで注目を浴びた『ビジュアル・トレーニング』の中でも最も知られるものだと思います。

なぜ動体視力を鍛えようとするのでしょうか?

ボールの回転が分かるから?ボールに集中できるから?打つポイントがはっきりするから?
しかし、ボールをはっきりと見よう(凝視)と努力しすぎると、代わりにその『代償』も発生します。
それは、『動きにくくなってしまう』ということです。
ボールをはっきりと見よう(凝視)と努力すると、中心視システムに頼った見方になってしまいます。
脳がはっきり見よう(認識しよう)と能動的に働きかけ、視野を狭くしてしまいます。
周辺視のシステムと違い、中心視システムは、運動システムとの連携は弱いです。
「見よう、見よう」と努力すると身体は動きにくくなってしまうのです。


中心視と周辺視のスムーズな切り替え

わたしたちは普段運転をしているとき、ゆったりと広い視野(周辺視)で、周囲に目を配りながら運転しています。
しかし、つねに『周辺視』で見ているわけではありません。
慣れていない道を走っている場合、どちらに行けばいいのかと考えます(脳が働きます)。
案内板があればそちらに目を向け、書かれてある文字を読みます。
ときにはカーナビに目を向け、今どこを走っているかを確認するでしょう。
地図を近くに置いて、チラチラと見ながら運転するかもしれません。
途中コンビニに寄ろうと思えば、道路脇の看板に目をやります。
このように文字を読むときは、『中心視』で見ています。

このように普段運転しているときは、『周辺視』と『中心視』をスムーズに切り替えています。
このような切り替えは、わたしたちの生活の様々な場面で見られます。
『中心視システム』『周辺視システム』どちらがいいというのではなく、目的と機能を一致させる必要があります。そして、その場面場面の目的に応じて、スムーズに切り替えることも必要なのです。









引用元
2011年12月01日 イイね!

運転における視線についての考察

ちょっと長いですが、以下の研究論文をご覧ください(^_^;A



スポーツの視覚探索活動にみる身体知の解明(一部抜粋)

はじめに
本研究は各種スポーツ場面における運動行動において、選手がいかにして環境からダイナミックな情報を効率よく収集し、正確かつ高速に処理し、高度なパフォーマンスを発揮しているのかについて、主に眼球運動測定と身体運動動作解析による他覚的評価手法を用いて視覚探索ストラテジーを明らかにし、一流アスリートの身体知を解明することを目的とする。特に時間的な変化を伴う情報や空間の位置関係を把握するのに優れた特性を持つ視覚機能である周辺視システムを活用しているとの仮説を立て、これを多様な状況下において実験的に実証し、得られた成果をもとに周辺視-運動制御システムモデルの検証を行った。
本研究では、
①各種スポーツ場面における一流アスリートの視覚探索ストラテジーの解明。
②異なる競技における共通な視覚探索行動。
③一流アスリートの持つ「コツ」「ワザ」といった身体知の科学的な手法による定量化。
④時間および時空間特性に優れた周辺視システムの機能と運動パフォーマンスとの関係を示した周辺視-運動制御システムの考察を行った。

(1)剣道における遠山の目付評価実験

宮本武蔵は自著の「五輪書」の中で「観見の目付」について述べている。
このように日本古来より伝わる武道、武術においては、目の使い方が重要視されてきた。
特に剣道においては「一眼、二足、三胆、四力」と言う教えがあり、何によりも一番大切な事柄は「目付」であると言われる。
特に相手の動きに惑わされず、全体を大きく広く捉えるように相手の目(心)に目を向けて「観る」ことは「遠山の目付」と呼ばれる。
宮本武蔵も言及しているように、流派によってその目付の解釈は様々なようであるが、一般的には相手と対峙した際、相手の竹刀や打突部などを局所的に見つめたりせず、遠い山を望むように、相手の目を中心に体全体をおおらかに見るべきである、という教えが「遠山の目付」である。
また「遠山の目付」は、相手をはるか遠い山を見るように相手の構え全体を見て、調和が取れているか、どこに隙があるかを見破る目付の事でもある。
一方で「紅葉の目付」とは、紅葉している特定の葉を見つめてしまうことにより大切な全体像を見失うことを指す言葉として知られる。これは「木を見て森を見ず(Some people cannot see the wood for the trees)」という英語の諺と同じである。
このように特定の一点を見るのではなく、遠くの山全体を望むような目を半眼にして見る気持ちで、相手に望むことが大切であると言われる。

この「遠山の目付」に注目し、剣道範士八段の師範、大学剣道部員の熟練者、一般の大学生の非熟練者らの実際の剣道の競技場面状況下における眼球運動の計測を行った(図1参照)。
対峙する相手剣士の身体を6つのカテゴリーに分類し、各カテゴリーに対する視線配置の推移パターンを示したのが図2である。
この視覚探索活動の結果から、
(1)師範は相手の目から視線を外すことはほとんどない、
(2)熟練者も相手の目に視線を配置させる時間が長い、
(3)非熟練者は相手の小手、胴、竹刀といった特徴的な対象に対して視線を向けることが多かった、という事が分かった。
また特に師範の眼球運動のほとんどは随従運動であり、頭部に対する視線移動角度の標準偏差値が極めて低いことから、眼球そのものだけではなく、頭部を含めた身体全体で相手に対峙していることが示唆された。
師範の言葉を借りると「臍下丹田で相手を見る」事が大切であるそうだが、このように身体の中心に意識をおいて相手に向かうことが「遠山の目付」の第一歩であると考えられる。
すなわち外的に付随する眼球という器官を用いて対象を見るのではなく、身体の奥深い内部にある「心の目」を用いて対象を観ることが重要なのだろう。
このような心がけにより、全身運動が協調的に制御され、結果的に安定した視線位置が創出されると推測される。
そして、師範や熟練者が相手の目に対して視線を向けていても、相手の攻撃に対する防御や自分の攻撃が適切に行えていた結果から、相手身体の全体像を周辺視によって処理していたことが考えられる。
つまり師範や熟練者は相手の目に対して注視(fixation)していたのではなく、視支点(visual pivot)を置くことで周辺視を活用していたことが考察される。
この視支点として視線を配置させることはボクシング(Ripoll et al., 1995)や空手(Williams & Elliott, 1999)においても確認されている。
おそらく師範や熟練者は、統合的(synthetic)な視覚探索活動を行っており、非熟練者は分析的(analytic)に視覚探索活動を行っているのであろう。
師範や熟練者が対象の全体像を広く、相対的に捉えようとする視覚探索活動は周辺視システムと深く関連し、一方で非熟練者が対象の各部位に対して狭く、絶対的に捉えようとする視覚探索行動は中心視システムと深く関連すると推測できる。
また、師範が全身運動を協調的に制御し、結果的に安定した視線位置を保っていたような視覚探索行動は、周辺視システムが運動制御システムと密接に連携するものであること示唆している。
こうしたことらも周辺視システムの運動(行為)をガイドする視覚情報処理システムとしての特性を読み取ることができる。





図2: 剣道の模擬試合時における視線移動パターン(7500ms)
上:師範、中:熟練者、下:非熟練者
各データにおける行は部位カテゴリー(上から、面、胴、竹刀、小手、下半身、瞬き・他)を示し、1frameにおける視線配置位置が示されている



※詳しくはこちらのリンクをご覧ください。







以上のような研究結果にもありますように、視線は「遠山の目付」が非常に重要です。
ある一点を凝視するのではなく、自然体で半眼で見る←観るという方法です。

この方法で観ることで自分の意識を内に置かずに離れた状態、つまり客観視が出来るようになります。
そうすることで精神的な緊張も無くなり、筋肉の緊張も無くなり、すばやい反応が出来るようになります。


※注
スポーツドライビングについての考察であり、通常の街中でのドライビングとは異なります(^_^;A


プロフィール

「先日の日曜は http://cvw.jp/b/120781/37739929/
何シテル?   04/23 00:03
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