老兵のブログ一覧

今日は懸案の仕事がやっと片付いたのでほっと一息（笑）

今週はネット徘徊があまり出来なかったです(^_^;)







なかなかみなさんの所を見に行けなかったのですが、まさかその間に大変身～！
とかしてないですよね（爆）



ということで、日曜日はHSRにちょっと遊びに行こうかな～？（笑）

先日の日曜日のSMSの時のデータです。
チョイ濡れのダム横でテスト。



約150秒ほど計測してみました。

どんなグラフになるのかをちょっと試しただけです（笑）





う～ん、

これでサーキットで実用になるのかな～？(^_^;)



サーキット全体を取るんじゃなくて、コーナーを決めて周回毎に比較がした方がいいかな？

フロントは12月に交換しましたが、リアはいつ替えたかな～？
ということで整備手帳を見ると2007年8月ですか。

この時に初めてRAM'Sを装着してますので、前後セット交換してます。

それ以来のリアパッド交換ですから、ほぼ1年半ですね。


フロントはその後2008年3月に交換してますが、これは7ヶ月ですか。

そして2008年12月にまたフロント交換ですから、次は9ヶ月目ですね。
（実際はこの時にリアパッドも交換だったかも？ｗ）


やはりそう考えると、フロント2回でリア1回のパターンです。

今使ってるRAM'Sのパッドですが、リアがもう無いので交換しないといけません。
でも今まで買ってた所が無くなったので、どうしようかと思ってたらネットで1軒見つけました。

しかも安い！

フロントとリアのセットで37000円を切ってます♪（送料0）

どうせフロントは直ぐに無くなるから、前後セットで注文するかな～。

この記事は過去のシートメンテナンスの補足として書いています。

シートがちょっとふにゃふにゃするなと感じて、同時に少しガタがあると感じた場合、普通はベースフレーム周りの固定ボルトが緩んでないかチェックして、問題なければそれ以上はシート自体のたわみだからどうしようもないなと諦めるかもしれません。

でもちょっと待ってください。

それはまだ諦めるのは早いです（笑）


上の画像を見ていただくと判りますが、シートの肩の部分にコーナリングで横向きの力を受けた時、横にずれるのではなく回転方向にひねる力が働きます。

そうするとこの力は底面前部の左右を、矢印のような方向にひねろうとします。



ですからこの底面のひねりが起こらない様にしっかりと床に固定できれば、逆にシート上部はガッチリと動かなくなります。

上部の動きの大きさに対して、底面の動きは比率的（面積）に小さくなるので、逆に言うと底面の固定が僅かな緩みだとしても上部は大きな緩みになってしまいます。


ベースフレームの作りは安全性は当然ですが、こういう意味でも非常にしっかりとしてることが重要です。











間違っても某氏のようにこんな事をしてはいけませんｗ




とおいしくネタとして頂戴しました（^_^;)


（シート補強方法を模索中の実験段階らしいので、誤解の無いようにいちおう補足ｗ）