偽善者である自覚～続・モヤモヤ～

自分は偽善者に過ぎず
決して、芯からの善人にはなれない

…と自覚


一夜明けて、相変わらずモヤモヤしてる自分に気づく


自分の選択があくまでベターに過ぎず、ベストを尽くした訳ではない…と
後悔、自分自身の保身が強く
弱くて醜い…と

何故きちんと家まで見送らなかったのだろうか…と
例えばソレはネグレクトだったかもしれないし
例えばソレは親の自意識不足で起きた事かもしれない
あるいは傷病等で親が意識を失って子供が必死に助けを求めてたのかもしれない

様々な可能性がある中で答えがハッキリしないのは
自分自身が、仕事中だから・外見的に不審者っぽく見えないのか？という思いである程度で放棄したから

みて見ぬ振りをしたままで家に帰り息子の顔を見て、会話し抱きしめる…行為の中に何か引っ掛かる部分を持ちたくない
なんて思いが無かったのか


結局、中途半端な行いであったのは
自己満足と自己保身と無責任さの
偽善者だったから…なのかなと


どこまで行えば良かったのか
自分自身に疑問を抱かず
仕事の上でも問題無かったのか

モヤモヤするばかりですが


ハッキリしているのは
偽善者の自覚