小物・・・その4
さて、コレはなんでしょう? Ⅳ
「ぺッ ペンギン~
たいへんだァ~
ペンギ~~ン
」
「なんだうるさいなァ。 3の答えを考えてるんだから静かにしろよ。」
「そッ それどころじゃねえぞ
」
「なにがどうした?」
「上を見てくれ。上を
」
「上? これがどうかしたか?」
「『どうかしたか?』じゃねえだろ
しっかり見てくれよ
」
「まあ 餅つけ。じゃなかった、落ち着け。」
「冗談なんかいうな
よく見ろ
いいかァ ココの持ち主が何にも答えられない俺たちに愛想をつかし、『食ってやろう』と串を用意してきたんだぞ
」
「・・・・・・・。」
「うわ~ん
、やだようォ~ 食われたくないよォ~
」
「・・・・ウマよ。俺は食われないけど、お前はあぶねえな。『ニンニクで食べる馬肉はうまい』って言ってたぜ。」
「何でだよォ。お前も鳥
だろ? 焼き鳥コースだろがァ」
「まあまあ、よく見ろ。串にしちゃ先っぽがトンガってねえだろ。あれじゃァ 刺さらないね。」
「・・・・ん。でもよォ ミンチにしてきりたんぽ風ってのはどうだ?」
「長さはどれ位だ? 10cm位か? 左が持つところらしいが、きりたんぽにしちゃ短すぎる。」
「うん、うん。」
「それに、熱の伝導も早いけど、音の伝導も良さそうだ。」
「うん、うん、うん。」
「『うん、うん』じゃなくてお前も考えろ。これで脳みそ震わせたろか?」
「ブルルル・・・・」
小物・・・その3
さて、コレはなんでしょう? Ⅲ
「おいおい、また変なのが出てきたぞ。」
「ふ~ん、クリスマスが近いからツリー
だろ。」
「うま。これはツリー
じゃねえぞ。」
「えッ
違うのか? じゃァなんだ?」
「見てみろ、三角形の集まりだ。」
「ほんとだ、三角形の集まりだ。9枚あるけど、全部使うのか?」
「どうだろ、全部は使わないな。」
「そうかァ 弦は6本だろ。1本に一個で、2個付く弦が3本あるわけだから、みんな使えるだろ。」
「フフフ。うま、見直したよ。計算できんじゃねえか。
」
「だろ、ニンジンくれ。」
「ニンジンより答えを出せよ。」
「答えが正解なら、なんかくれるか?」
「ああ 何でもやるよ。」
「じゃあ鹿をくれ。」
「鹿? お前が飼うのか?」
「そうだよ。飼う。」
「やめたほうがいいだろ。」
「何でだ、俺のペットにする。」
「馬が鹿を飼ってみろ。どうなる?」
「馬が鹿を飼ったらどうなるかだって?」
「ああ。」
「・・・・・・。」
anthology
『一定の主題・形式などによる、文学作品の選集。また、抜粋集。佳句集。詞華集。』
で一番話題になったのは・・・・
解散のいきさつ、4人のわだかまり、ジョンの死
、と。その後のビートルズを知っているファンにとっては、3人がジョンの作品を完成させるなんて考えもしなかったこと。 それだけに、このCD
が出たときは喜んだものさ。


そろそろ季節だね。
ポインセチア
にコレが並んで、家路を行く人の目を楽しませてくれる。
がいってしまった。やっぱり
と
の季節が近づいてきた所為だろうな?
!」とひらめくもの
がある。そんな風に感じた物を買えば、「大事にしていこう。」っていう気持ちが生まれてくるんだよね。
証拠写真? に、ならないよねェ
まァ その~ 先日の日曜日にね。前から言ってた柿狩りでも行こうと、嫁と話してね。まァ 嫁も忙しいもんだから、「んじゃァ 早く行って早く帰ってこよう。」ということになってね。そんで柿狩りに行ってきたんよ。
が並んでるんだけどね。
についてね、
なる前に落っこちて、いつもの秋とちが~んだよねェ。」
がないんだよねェ。嫁の手提げや車の中もね、一生懸命探したんだけどもね。
」
