
【基本データ】
DDT打法不要。常にオヤジ打ちでOK(DDTで得はあるが、300Gで2,3回あるかどうか)。
目押しが必要なのは確定時とART中のナビ時のみ。
BIG確率:1/312
ノーマルBIG(NBBと呼ばれている)枚数:120枚
スーパーBIG(SBB)枚数:316枚
ノーマルBIG後のART突入確率:40%~50%
スーパーBIG後のART突入確率:100%
ART後のART突入確率:80%
ノーマルART(BC) :約120枚
スーパーART(SBC):次にBIGを引くまで(!)継続 |
まずはBIG。
BIG引かなきゃ話にならない。ノーマルでいいから気合で引け。
BIG後の40%~50%の確率は半々といえば半々だがやってみると冬の日本海のように厳しいと感じるだろう。
しかしそれもど根性でねじ伏せろ。
そこから先がBINGOの世界なのだ。
脳汁垂れまくりの夢の世界が君を待っている。
【台選び】
よく「BINGOは天井狙いがおいしい。500ハマリがあったら打て」と言われているが、やめたほうがいい。
残り400G。だいたい15000円弱。
仮に無事天井に到達できたとしよう。
そこでCZが発動するがどっちに入賞しても最低120枚保証される。逆に言うと最悪120枚しか出ない。15000円突っ込んで戻りが2400円。12000円負け。これはつらい。
せめて700ハマリ狙いにしておこう。
ただし注意したいのが、店のスランプグラフの仕様。
ARTもカウントしている場合がある。
その仕様の場合、RBがゼロなので初めての店の場合必ず確認したい。1万突っ込んだあとで気づいても遅いのだ。
で、狙うべきは、やはり
平均が軽い台。
「次のBIGも軽い」という保障は何もないが、天井狙いよりマシ。
しかしRTをカウントしている店では平均が分かりにくいのでこれまた注意。
その場合、妙に平均が軽いということはART突入率が低いということになる。
そういう店だったら勘でいけ!!
ビンゴはヒキだ。あれこれ悩むより「俺を呼んでいる」と思った台にエイヤっと座った方がいい。
重要なのは次項だ。
【打ち始めたら】
1ヶ月以上ビンゴ三昧で分かったが
来るときは3000円(約100G)で来る(今日なんか10Gで来た)。
多くても6000円。
1万突っ込んで勝った回数など3,4回しかない。
だから3000円突っ込んでこなかったらやめろ…とは言わないが5000円突っ込んだ時点で腹を決めたほうがいい。
ちなみに1000円は2,3分で無くなるorz
腹を決める…つまりやめるか続けるか。
続けると決めたらとことん打て!!
天井まで700あるとしても打て!!
フルウェイトでぶん回せ!!
男には、負けると分かっていても戦わなければならないときがあるのだ!!!
【連荘が終わったら】
即止め。
これがBINGO打ちの鉄の掟。少なくとも台は変えるべき。
最後のリプレイ回してBIGがこないことを確認し、台に礼を言って立ち去るべし。
仮に120枚しか出ていなくて、カウンターに流すのが恥ずかしかったとしても
連荘中、ARTがBIGでつぶされたことが多々あって「次のBIG100G以内かも」と思っても
プレミア演出引いて「ヒキがよくなった気がする」と思っても
200G,200G,300G,200G,300Gと単発続きで「さすがに次は軽いだろ!!!」と思っても!!
心を鬼にしてペイボタンを押すのだ!!!
今日俺はその鉄則破って1200枚飲まれたorz
というわけで明日は待ちに待った週末。
BINGO打ってきまーす!
Posted at 2008/02/23 00:32:40 | |
トラックバック(0) |
主義主張趣味嗜好性癖 | 趣味