
アナタはクラッチ操作の際、カカトを上げるだろうか、床に着けたままだろうか。
他のクルマは知らんが、180SXのクラッチペダルは深い(気がする)。
カカトを着けて操作したら足首の可動範囲を越えても繋がらず「あれ?あれ?」とアクセルだけやたら吹かすことになるのだ。
←カッコワルイ
だから足を自在に動かせるようカカト支点はやめた。
カカトアゲアゲ派だ。
しかし、ワタシはクラッチを強化した。
つまりペダルが重くなったのだ。
ついでに半クラ範囲も1ミリくらいになってしまった(((゚д゚)))
今まで以上に繊細なペダルワークが必要になったのだ。
重いクラッチは戻すときもドスンと戻る。
油断するとスパっと繋がって同乗者が不快な思いをするのだ。
ご丁寧なことに、繋がるあたりでやたら反発が強くなりやがる。
カカトを浮かせていてはこの反発に耐えられない。
足がプルプル震えてしまう ・゜・(つД`)・゜・
これはなんとかしなくては!!
かといって右足は踏ん張れん。
ステアリングがもげそうなほどに右腕に全体重をかけ、反発に耐えてみたがものすごく疲れる。
というわけで編み出したこの方法。
カカトをできるだけペダルから離して支点とする!
名づけて
__TheHeelPosition -首都高カカト落とし-__ |
渋滞中の首都高で藁にもすがる思いで開発したのだ。
支点があれば反発に耐えやすいし
こうすれば足首の可動範囲が広がるのでミートまでフォローできる。
ただし、離しすぎると「にじり」感がなくなるので要注意だ。
絶好の・・・いや、
必殺のヒールポジションというものがある。
シートポジション以上に大事だ。
クラッチ蹴った直後でもスムーズにデフォルトポジションに戻せるよう
練習しなければ。
蹴らないけど。
Posted at 2006/03/11 01:24:19 | |
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