199X年
世界は核の炎に包まれた!!
(中略)
ちゃらららららーん
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今日は面接日。
奇しくも我が誕生日であるため休みが取りやすかった。
しかし
| 向こうは何故わざわざオレの誕生日を面接日に選んだのだろう。 |
(・ω・)?
もしかして
サプライズが待ち受けているのか!?
( ;゚∀゚)=3フンフン
ワクワクしながら会社に行った。
するとまぁ噂通りの豪華仕様。
受付嬢がマジでいるし、来客用のスペースたるや最近はやりのコーヒーショップなみ。
なんという贅沢・・・
それに比べてウチは・・・(つД`)
などと考えているうちに人事の人が来た。
【SPI編】
「筆記試験」とあったからちゃーんと勉強してきたぜ。
でも国語と数学しか出なかったぜ(´・ω・`)イッパンジョウシキモナシ
漢字の読みもナシ(´・ω・`)シセイ・・・
まぁまぁの出来だったと思う。
合否の結果よりSPIの結果を知りたい。教えてくれんものだろうか。
【面接編】
まぁもう36だし、志望の動機や意欲は明確だし、エライ人と事前に会ってトークしてる。
超リラックスしてドアをくぐった。
椅子に座って喋り始めて気が付いた。
「俺の鼓動が早くなっている」Σ(゜∀゜)YOUハSHOCK!
そ、そんなバカな!この俺が!
こ、声モ上ずっテいる!?
まるでミッキーじゃないか!!
ときどき考えるフリして落ち着きを取り戻すだけの「知恵」は働いたからよかったが、このアガリ具合はまったくの予想外だった。
SPIより面接の練習をすべきだった。反省している。
ほうほうの体で帰途に着く。
メールが届いていた。社長面接に進んだらしい。
ふう。
引きがあったからいいようなものの、もしガチで応募してたら落ちてたな。
次は周到に立ち回ろう。
ところでサプライズは?
Posted at 2006/12/23 16:39:24 | |
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ある男の未知への挑戦 | 日記