元）零細社長のブログ一覧

E233 本日お目見えの中央線新型車両だ。 通勤途中、対向を走っているのを見かけた。 精悍なツラしたクールガイだ。 はよ乗りてぇ～～～

今日上長に報告した。
正式な調整はこれからだが、2月いっぱいまで働くと伝えた。
代休消化は棄てる。ギリギリまで働く。

世の中には金や権利より大事なものがあるのだ。
仕事場でこれを自慢げに語るわけにはいかないのでここで語る。

それにしてもどこに行くかを聞かれなかった。
大した精神力だ。
オレの上司はタフだぜ。

こんばんは。

クリスマスソングで一番好きなのは
「恋人がサンタクロース」のｼｬﾁｮｰです。

ひっさしぶりにクリスマスケーキなんぞを近所で評判の店に予約してまで買ってみたのですが
クリスマスケーキにろうそく立てるんだっけ？

と疑問に思いつつ吹き消しましたが･･･



さて
イエスの誕生日祝いながら

明日どうやって切り出すか考えるか･･･

転職 ThiefをNinjaに転職させるのがセオリーだが、そうなると最前列にもってこなければいけない。 空いた後列を考えると戦士を一人呪文系に転職させないといけないのだが、せっかく貯めた戦闘スキルを棄てなければいけないというジレンマに陥る。 <零細社長著：wizardry指南書>

なんとか会社を抜け出して時間どおり到着。
まず、人事のお姉さんが来て封筒をくれた。
千円。
交通費だ。
なんていい会社なんだ！！
（´∀｀）

そして社長面接。
社長面接っつってもスーツのおじさんがずらっと5人並んでいてビックリした（そういうものなのかしら）。
しかし今回はあらかじめ喋る項目を指定されていたので華麗にクリア。
その後の質疑応答で少々しどろもどろになる場面もあったが、笑いをとることもできたので及第点だろう。
あとになって言い忘れたことがいっぱいあったと気付いたが･･･

社長は若いがオーラを放ってた。
エネルギッシュでアタマ切れそうでタフでやり手な感じ。
あっと言う間に時間が過ぎて（15分なかったような気がする）退散。
ん？ん？このまま帰ってええの？という表情で受け付けを見ると･･･。どうやら帰っていいようだ。
少々拍子抜けしたがこれで肩の荷が降りた。
あとは天命を待つのみ。

会社に戻る直前、電話が来た。
面接した会社の人事のエライ人だ。
是非うちで働いて欲しいとのこと。
年収も以前書いた言い値でいいそうだ。

ええええ！
100万アップだぜ！？
マジカヨ！！ｳﾋｮｰ！
これでGTウィングつけられる･･･（T^T)

などと考えていると電話の主が続けてこう言っていた

「現職の退職手続きを始められて結構です」

Σ（￣□￣lll）!!

ああそうだ･･･
ここまでは転職の下準備に過ぎないんだ･･･
ここからがドラマの核心なのだった･･･


イントロのネタどうしよう･･･

転職 それは最後のフロンティア （中略） 人類未踏の宇宙に、勇敢に航海した物語である。

社長面接日程が決まった。
22日だ。

うーむ･･･。
いや面接の日程自体は問題ないんだが･･･
無理言って早めてもらって申し訳ないが、こっちのスケジュールが組まれつつある
辞めにくくなるぞ･･･。
3月になるかも･･･いや、もっと･･･。


まぁまだ決まったわけではない。
最後の最後で社長がどんな判断下すかは分からんし、こっちもそうだ。
いくら引き抜きっつっても面接は大事だ。こっちも向こうを観察しなきゃ。

しかし社長ってのはいくら規模が大きくなっても最終的には自ら面接するものなのかね？
大変だなー。

ともあれ
22日の夕方
楽しみである。


ていうか
なんつって会社を抜け出そうか！？
(;・＿・）

199X年 世界は核の炎に包まれた！！ (中略) ちゃらららららーん

今日は面接日。
奇しくも我が誕生日であるため休みが取りやすかった。

しかし

向こうは何故わざわざオレの誕生日を面接日に選んだのだろう。

(･ω･)?

もしかして
サプライズが待ち受けているのか！？
( ;ﾟ∀ﾟ)=3ﾌﾝﾌﾝ

ワクワクしながら会社に行った。
するとまぁ噂通りの豪華仕様。
受付嬢がマジでいるし、来客用のスペースたるや最近はやりのコーヒーショップなみ。
なんという贅沢･･･
それに比べてウチは･･･（つД｀）

などと考えているうちに人事の人が来た。

【SPI編】
「筆記試験」とあったからちゃーんと勉強してきたぜ。
でも国語と数学しか出なかったぜ（´･ω･`）ｲｯﾊﾟﾝｼﾞｮｳｼｷﾓﾅｼ
漢字の読みもナシ（´･ω･`）ｼｾｲ･･･
まぁまぁの出来だったと思う。
合否の結果よりSPIの結果を知りたい。教えてくれんものだろうか。

【面接編】
まぁもう36だし、志望の動機や意欲は明確だし、エライ人と事前に会ってトークしてる。
超リラックスしてドアをくぐった。
椅子に座って喋り始めて気が付いた。
「俺の鼓動が早くなっている」Σ（゜∀゜）YOUﾊSHOCK！
そ、そんなバカな！この俺が！
こ、声ﾓ上ずっﾃいる！？まるでミッキーじゃないか！！
ときどき考えるフリして落ち着きを取り戻すだけの「知恵」は働いたからよかったが、このアガリ具合はまったくの予想外だった。
SPIより面接の練習をすべきだった。反省している。


ほうほうの体で帰途に着く。
メールが届いていた。社長面接に進んだらしい。
ふう。
引きがあったからいいようなものの、もしガチで応募してたら落ちてたな。
次は周到に立ち回ろう。



ところでサプライズは？