オトートくんのブログ一覧

先日みんカラ内で登録している車種のタイムラインを見ていたら、一年前に投稿したパーツレビューの画像が少しサイズ変更されただけの状態で無断転載されていました。

僕が当時投稿した記事がこちら。


先日見つけた無断転載記事がこちら。

完全にアウトですね(笑)

画像を見た瞬間にものすごく既視感があったためすぐわかりました。一年前の投稿をサルベージして参考にしてパーツを使ってもらえたのは嬉しいですが、画像を使うのはちょっと違うと思います。無断転載した当事者には画像の差し替えを依頼するメッセージを送ってはいますが今のところ応じてもらえず…。(上記のスクリーンショットも転載扱いになるかも知れませんが…)

みんカラ内で同じパーツを共有する事はこのSNSにおいての評価が高い事になると思いますが、投稿する際の画像はあくまで自分が仕入れた物を新たに撮影してアップロードするのが基本だと思います。
みんカラはInstagramやTwitterほど社会的影響力は無くとも、同じ車に乗る仲間同士モラルとマナーを守って楽しむべきだと思います。

『無断転載されるのが嫌ならネットにアップするな』と言われそうですが、SNSの利用目的は人それぞれなので否定するのも違う気がします。
自慢したい人・マウンティングしたい人・日記として使ってる人・効果の結果をいろんな人に伝えたい人・承認要求を満たしたい人・ただの暇潰し…等々理由は様々です。

僕は今後もみんカラを楽しく続けていきたいので止めるつもりはありませんが、画像の取り扱いは改めようと思います。過去にアップした画像を今からすべて改善するのは無理なので、これからの分は無断転載されたらわかるようにしていきます。過去の分は見つけ次第、当事者に改善要請をする事で対応しますが、改善されなければ運営への対策依頼も視野に入れていきたいと思います。

みんカラ及び全てのSNS利用者が楽しく交流できる環境のため、ネットマナーを守りモラルをもって行動していきましょう。

2020年4月11日土曜日、先負の本日午後、DA63T型キャリイに変わる新しい通勤車、DA16T型キャリイを新車にて無事に納車する事が出来ました。





2月8日に正式注文して待つ事2ヶ月、予想もしていなかった新型コロナウイルスの影響をギリギリ回避出来た生産スケジュールのお陰で、予定通り4月上旬で納車する事が叶いました。
納車時の走行距離は4km、ここから僕のDA16Tキャリイとの付き合いが始まります。



新しい通勤車を選ぶにあたり、まず重視したのはDA63Tみたいにはスポーツ走行向け改造がしにくい事。家と勤務先の往復をメインとする車にスポーツ走行性能は不要なのでこれは譲れませんでした。
次に室内空間が広い事。セミキャブボディのDA63Tは足元が狭くコラムカバーに膝が当たるし、ペダルスペースが狭くて乗り降りしにくかったので室内空間の広さは重要でした。
そして所有するバイクの積載が可能な事。軽トラのある生活を経験するとこの積載性が無くなると困る事が多くなるのです。

以上の条件を基に車種選びをして色々検討した結果、DA16T型キャリイのKX・4WD・5MTを選択、色はまだ見かける事が少ないクールカーキパールメタリックを選択する事になりました。
今時の車らしくセーフティーサポート機能付きだし機械式LSDが組めなくなるデフロックを標準で備え、2WDと4WDの切り替えが出来るので雪道も安心。フルキャブボディで室内も広く乗降性も良好で軽トラでもパワーウィンドウとキーレスも標準装備で使い勝手も良い。軽トラだから今まで通りバイクも積めるし荷物も運べる。そして乗りなれたスズキのキャリイシリーズなので特に不安もなく乗れました。

僕は軽トラは新車でも働く車として認識してるので、納車したその日から荷物運びで活躍してくれたので汚れや小傷を気にせずガンガン使って行こうと思います。

カスタマイズはほどほどに、あくまで通勤車としての使い勝手を優先して長く付き添える相棒にしていきたいです。


みんカラにはDA16Tの登録先がキャリイとキャリイトラックに別れていますが、現在の正式名称はキャリイなのでキャリイの方で登録します。興味がありましたらまた覗きに来てくださいね。

2020年3月21日に下取りとして手放したDA63T型キャリイとお別れして二週間と5日が過ぎました。
代車で借りているミニキャブもなかなか良い軽トラだなぁと感じながら過ごしていましたが、ついに新しい通勤用の車がディーラーに入荷したと連絡をもらいました。

2月7日に正式に注文をして2ヶ月、予想もしていなかった新型コロナウイルスの流行で車メーカーの製造工場が稼働停止、納期の延滞の可能性も覚悟しましたが無事に予定通り4月上旬での納車となります。

2019年4月にトヨタ86を新車で納車して翌年に通勤車も新車で納車する事になるとは…我ながらなかなか無茶な事したかなぁと思ったりしてますが、嫌々愛着が薄れた車に乗り続けるより気分一新して新しい車に乗る方がこの先楽しく過ごせることになるかもしれませんね。

今回新車購入という事でせっかくなんで東京オリンピック仕様のナンバープレートを頼みました。希望ナンバー扱いなので番号をどうしようか悩みましたが、無事に希望する番号が取れたので一安心。
ひらがなが希望ナンバーでは珍しい文字になったそうです。

正式納車は4月11日。代車のミニキャブともあと2日の付き合いですが事故に気を付けて新たな相棒との対面を楽しみにしたいと思います。

後期型86から追加されたステアリングスイッチのせいでステアリング交換を先延ばしにするしかないと思っていましたが、本日やっとステアリング交換に必要な物が全て揃いました。


ステアリング本体はS14・BCNR33と使い続けているナルディのタイプラリーφ33。
長年使っていますが酷く痛んでない自分の手に馴染んだステアリングです。


ステアリング交換に必ず必要になるボスはワークスベルのショートボスを選択。


ショートボスなのでもちろんラフィックスⅡを使います。フルバケ導入確定しているのもありますが、ステアリングが外れると色々と楽です。


ステアリングを外したラフィックスⅡに取り付ける事で防犯になるキーロックシステムも用意しました。リレーアタックされてもこれなら大丈夫！？

そして後期型86/BRZオーナーが首を長くして待っていたと思うこの製品も用意しました！


86/BRZ 後期用 純正ステアリングスイッチ移設ステー！

ワークスベルからオートサロン2018にて発表されてから1年以上経過してやっとデリバリーが開始されましたね。
ステー本体はアルミ削り出しで製作されており高価ではありますが納得出来る品質です。

そして更にこちらも用意しました！


延長ハーネス＆ACC取り付けセット！

ショートボスへ移設ステーを取り付ける際に必要なハーネスも予定されていた時期より延期されてましたが、ようやくデリバリー開始となったみたいです。
これでステアリング交換してもステアリングスイッチとクルーズコントロールがそのまま使えるようになりますね。

ただ、ステアリングスイッチを生かしたまま汎用型の社外ステアリングに交換するより車種専用社外ステアリングのほうが低コストじゃないのかな？僕は純正タイプのステアリングに一切魅力を感じてないので高コストでもナルディを選択します。

あと1つ気になるとすれば、ドリフト中のカウンターステアの時に移設ステーが手に当たって怪我をしないかが気になります。ラフィックスⅡ＋ディープステアリングなのでクリアランスはかなり取れると思いますが、その辺は取り付けてから報告するかもしれません。

友人から

「鞍掛峠がやっと開通したらしいぞ！」

という報告を受け、数年ぶりに友人と共に鞍掛峠へドライブに行ってみました。


滋賀県側が度重なる台風で土砂崩れが起きたせいで数年に渡り通行止めになっていましたが、片側通行ですがなんとか国道としての役割を再び担うことになりました。両側通行への復旧はまだまだ時間がかかると思います。


久しぶりの鞍掛峠、S14シルビアに乗っていた頃は毎週末出向いていましたが歳を取るにつれて少なくなりBCNR33スカイラインGT-Rに乗り換えてからはほぼ行く事はなくなりましたね。

久しぶりの鞍掛峠は両側通行の部分は道も綺麗で慣らし期間であれど仕上がった足周りのおかげでとても気持ちよくドライブ出来ました。
今までのターボ車と違って上りは少しパワー不足を感じる部分はあれど、6速＋後期型からの4.3ファイナルのおかげで気持ち良く加速していき、トラクションアップを果たした足周りのおかけでコーナーリングもとても楽しく曲がれました。

ドライブ後にボンネットを開けてクールダウンするのはS14シルビアの時もしていたので、峠をドライブした時のお約束です。ノーマルなんで自慢にもなりませんがwww


思いの外タイヤが頑張ってくれたようでボディにはタイヤカスがいっぱいです。 アドバンフレバなかなか悪くないタイヤです。


帰りはETCのテストも兼ねて地元までたった2区間を高速クルージング。
オートクルーズを初めて使いましたがとても便利ですね。ステアリング交換しても温存しておきたいです。


S14シルビア以来のFRスポーツカーでの久しぶりの峠でのドライブ、スポーツカーとしての楽しさを十分に堪能できました。今後も色んな場所にドライブに出かけてスポーツカーを運転する楽しさを味わっていきます。