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メンテナンスは終了したのにその3とは如何かなものかと思うけど繋がり的にヨシとしよう。


説明書通りにプラグコードの端を切ったり圧着したりでコイル側を仕上げます。
今回プラグコードはNGKのパワーケーブルの赤を使用。
プラグギャップは1.1〜1.3との事なので間とって1.2mmにする。


コイルですがsp2のステッカーが外向きに装着したかったけどカプラー？がフレームに当たるため止む無く内向きに装着。

本体は純正の場所には着かないので同時作業してたインナーフェンダーのジャンクションボックスの所に装着。

因みにインナーフェンダー等はマーベラスのフルフェンキット（バッテリーボックス肉抜き）
それとオマケにオーリンズのタンクをバッテリーボックスに挟みスイングアームの近くに移設。

マーベラスの文字がさり気ない格好良さ。

キャブを取り付け新たなハイスロ（アクティブのtype3）を付けてエンジン始動。

ウオタニのダイヤルは出荷時のままだけど排気音が図太くなったような気がするなぁ。

時間がなく試走してないので後日いじくってみるとする。

乱文すみません。

その2

ヘッドカバーを軽くペーパーかけて塗装。
今回はAZ黒染めスプレー艶なしで塗ってみた。
塗膜は薄い感じでガンコート風のようだ。
（ガンコート見たことないから分からんけど）
こんな感じ

でタペット調整のお時間ですがGPZ900R乗りならではのカム嚙りがこの木なんの木気になる木。

in側

むむ
むむむ
むむむむ

思ってたより全然良いかと。

10年前くらいかな、買った時15300km現在19000km台と全然乗れてないからこんなもんなんですかね。

in側は0.15 out側を0.2に調整。
なかなか揃わなくてやきもきしながらも焦らず根気よく何とか完成。

後は元どおり組み立ててガスケットもちゃんと嵌まるように気をつけてメンテナンスは終了。
その3でウオタニ装着。

車検の為お休みに。

かねてからのプラグホールガスケットからのオイル漏れをこの機会にやっつけることに。

思ってたよりすんなりヘッドカバーを外しパルサーカバー共々塗り直しする為に塗装剥離作業に。

今まではホームセンターに売ってる剥離剤だったけどお知り合いオススメのストレート製のガスケットリムーバーを使うことに。

ホムセンの剥離剤だと塗装がドロッとするだけでかなり時間がかかってたので半信半疑。
だがしかしスプレーしてものの10秒くらいでこんな感じに。

水で洗い流すだけであっという間にこんな風に

しかしパルサーカバーのガスケットはふやけるのにちょっと時間かかりました。

ヘッドカバーの方は表面が荒れてたので軽くペーパーかけて塗装します。

その2へ続く

自分メモ
5年目の車検 978887km