こんばんは。最近暑いですね!
そろそろ人も車も、冷却が必要になってきました(^-^;
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納車からずっと純正(交換タイプ)のエアクリーナーを使ってきましたが、2万キロを超えたこともあり、HKSのむき出しキノコタイプに替えてみました(^-^)/
アルミのインテークパイプが付いた、
HKS レーシングサクションリローデッドです。
ただ、そのままだとエンジンの熱気を吸ってしまうようなので、熱対策でマルシェの
AIRBOX/2も同時に装着しました♪
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到着したAIRBOX/2は組み立て式でした(^-^;
家でコツコツ作業しましたよ(笑)
右写真まで組み立てるのも一苦労(汗)
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ついでですが、今回初めて
エアフロセンサーを清掃しました。

画像の赤丸部分、下のコネクタを外したのち、ネジ2つを外すと取り出せます。

赤丸部分が吸気温度センサー(前側)です。※左が清掃前、右が清掃後。
かなり綺麗になりました!

筒の中のエアフロセンサー部は汚れてなかったようです。※黒いのはフラッシュの影です(汗)
納車後、まだ一度も清掃していない人は要チェックですよ(^-^;
整備手帳:
エアフロセンサー清掃
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今回は熱対策で、
エアインテークダクトをアルミテープ&アルミガラスクロステープで二重に包み、耐熱仕様にしてあります。
効果のほどは不明ですが、気分的にもレーシーになりました(^-^)/
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狭いエンジンルームに箱を入れるのが大変で、けっこう時間が掛かりましたよ(汗)
しかも取説が白黒でわかりにくいのです(>_<) 内容も多少違うし…。
そして、ようやくHKSのむき出しエアフィルターが入りました(^-^;
HKSのフィルターですが、最初から
赤色の3層乾式フィルターに替えてあります。
付属の黄色(湿式)よりも見た目が好みなので、限定カラーの赤色を選びました♪
乾式だから、エアフロにも優しいですしね(^-^)
エアインテークダクトを取り付け、一応完成♪
この後、添付のすき間テープ(エプトシーラー)ですき間を埋めていきます。
バッテリーを外してECUのリセットも同時に行ってますよ。
普段中身が見えないのが残念だけど、銀色の箱がレーシーなエンジンルームを演出しているかな!?(^-^)
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下は約2600円で手に入れた
電子式温度計。2ヶ所を切り替えて計れる優れものです。
これを用い、エンジンルームのボックス内外を測定してみました(^-^)/
本体が大きいため、必要な時だけ使えるようにシガーライター仕様にし、仮留めで設置しました。
温度センサー(2ヶ)は下記の場所に固定してます。
赤矢印の所、ボックスの内側と外側です。
外側はここだとエンジンから離れているため、あまり熱くならないことが予想されますが、吸気付近の温度差を測るため、ここに付けました。
実際に街乗りで測定開始!
この日は外気温20度ほどで、涼しい夜でした。
※左がボックスの内側、右が外側です。
エンジン始動直後でも温度差がつきました。その差4~5度ほど…。
温まってくるとその差が8~10度に・・・。けっこう効果がありますね!
信号で停車してすぐ温度を計ると、大体このくらいの差でした。
走行後にアイドリング停車すると、みるみる温度が上がっていきます!
(ボックス内は急激に温度が上昇することはないようです。)
しばらく走り続けてスタンドに停まると、なんとすぐに20度もの差が!!
(走りだすと元の状態くらいにまた縮まりますが…。)
このボックスがなかったら、夏場のパワーダウンは避けられないでしょうね(^-^;
実際にこの銀箱にはどのくらいの効果があるのか、自分はどうしても気になったので実験しましたが、効果がわかって良かったです(ホッ)
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装着後は、エンジンがより軽やかに上まで回るようになりました。
ECUをリセットした効果も大きいのでしょうが、拭け上がりが気持ち良かです(^-^)
すでに一週間ほど乗っていますが、トラブルらしきこともありません。
反面、エアクリーナー音は、あまり気持ち良く感じないです(^-^;
これは密閉した銀箱やフィルターのせいでもあるんでしょうね…。
まあでも、見た目と性能が良くなったので、これでOKです(^-^)♪
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くるまのパーツ | 日記
Posted at
2007/06/13 18:51:25