ひるのいこいのブログ一覧

2.　エンジンオイル＆ワイパーゴム交換　ついでにヘッドライト交換。

プジョーの場合エンジンオイルは15000Kｍ or 1年での交換ということなんですが
前車インテは3000Kmで交換していましたし　正直気持ちが悪い。
とはいえディーラーさんに相談しても「大丈夫ですから」で終了。　良心的なのはいいんですけどねぇ。

というわけでオイル探しを始める。ところが　ほとんどのオイルが規格が合わない。
今までのインテ（K20A　非赤ヘッド）だと0W-20か5W-20というところしか見ておらず
そのときの気分で決めていた（というか今までグレードと粘度くらいしかみたことない）
のですが，（一応常用はELFのジェネッサ5W-20)

ACEA A5/B5/C2の5W-30 これがEP6DT用（308　1.6T）の指定オイルなんですが
こんな規格のエンジンオイル　日本にほとんど存在しません。
（と，ここまで書いて気がついた。　よく考えたらこのエンジン　基本的にBMW　Miniクーパーと
同じエンジンのはずなんだけど　あっちのユーザーさんはどうしているんだろう。）


出先の某有名販売店（特に名は秘す）でオイルエキスパートとか言う人に相談。
「当店では外車にはこれがおすすめ！」　BPの全合成油（たぶんノルマがあったんでしょうね）
を勧められ　交換。

異常に軽い，しかもちょっとフルブースト躊躇うようなエンジン音。
中国道の合流加速時点で違和感感じたので　2000rpmを超えないようにして　帰阪。
レシート見たら　5W-20でしたorz　カルイワケダヨ…
いや，その時点で確認しなかった私が悪いのですが。

三週続けて長距離ドライブの予定でしたので，再度オイル交換を図ることに
（プジョーのDに行かないのは，喧嘩しているわけではなくて　営業時間に持ち込む暇が無いのです）

一応規格クリアしているのがSUNOCOとモービル1の新オイル
モービル 1 ESP フォーミュラ 5W-30ですが　うちのまわりでSUNOCOの取り扱いはないですし
モービル1の方も発売したばっかりで取り扱いが少ないらしく　またオイル価格も純正の
TOTALとあまり変わらない…（TOTALも周辺の店で取り扱いありませんがね）

しょうが無いのでC2を外して考える。
某超自動後退でオイルを今度はきちんと見る，見つかったのが

カストロールEDGE　5W-30　フルシンセの　A5/B5取得
前のオイルは距離にして50Km程度しか乗っていませんが，フラッシングでもしたと思って
諦めてオイル交換。上抜きだけど　オイルきれいだなぁ　あぁもったいない。

今度は上まで回しても違和感はない　ない　ないんだけど…　軽すぎるような気がする。
このオイルが軽すぎるのか，普段のQuartzが重いのかはわからないのですが
燃費が一気に16Km/L台に突入。高速中心だと17Km/L台に突入しております。
（普段は高速使用で13Km/L台の後半）　その代わりエンジンブレーキの効きが悪いというか
なめらか過ぎるというか…どちらにも一長一短があるようです。

ついでに気になっていたヘッドライトバルブも交換。H7 4100Kの輸入車対応と書かれた分。
今回ライト交換初挑戦でしたが　えらい簡単なものなんだなと。
普段信号待ちでは消灯してますので　熱量もたいした問題はないだろうと思います。
アッパーライトは今回未交換。アッパーライト使うときはあまり白くない方がうれしいので
まぁ，相手から見ると色がばらばらになりますが　この年になると見やすさ重視と言うことで。
HID化しないのは前車インテが純正でHIDだったのですが、雨の日に全く見えないというのを体験したので，ライトの色だけ少し上げてみました。

ここまで来るとついでにワイパーゴムも交換。　左はプジョー純正のワイパー　右はBOSCHの
インポートマスターFW70をチョイス。このワイパー左右の別がなく使えるので便利なのです。
問題は，FW65までなら結構取り扱いがあるのですが，FW70(700mm)になると通販くらいしか
入手方法がない。　今回は以前に確保しておいたFW70を使用。拭きムラがなくなりました。

　とうとうあと一ヶ月で2014年もしまいかぁ（大阪弁で終わる，終了するの意味）
という季節になりましたね。　とはいえ，今日の大阪は異常に暑くて　エアコンなど
とんでもないという状態ではあるのですが。

　さて，ここ三ヶ月ほどの話を（賞味期限切れという噂有り）　書き込んでみようと思います。

1.維新派（≠維新の会）夜間公演に行くの巻

屋外での公園で有名な維新派。前は瀬戸内の島で公演されていたのですが
今回は中之島のはて　大阪中央卸売市場の前で一ヶ月公演が行われておりました。


19時開演はいいんですけど　始発時刻の記載が???

　家内は公演の方に。私は公演の前で行われている催し物の方へ。

この日はサーカスが行われておりまして，深夜帯ではS○ショーがあったとか無かったとか。

この日は一眼レフ持って行っておりましたが，最近の一眼はISO感度3200まであげても
耐えてくれるので楽ですね。


これは別の日に行われた千秋楽での一コマ。劇団員や屋台村の皆様への慰労用に
豚の丸焼きが振る舞われておりました。

沖縄料理や多国籍料理，アルコール類も販売されているので，始発までそこにいる方も多いのでしょうね。　私は車なのでもちろん飲まずに見ておりましたが。



左方向に行くと野田阪神　右に行くと阿波座方面　正面は梅田のビル街。

写真　二枚あげて　今日はさようなら。


どちらも昨日　谷汲山から郡上八幡へ移動中に撮ったものです。

この旅で，無事　西国33カ所巡礼　満願達成いたしました。
無事に巡礼できて　よかったです。

　名松線（めいしょうせん）って　ご存じでしょうか？　松阪駅から伊勢奥津駅までを
むすぶ45Kmほどのローカル線であります。

　平成21年の台風被害により今なお不通区間を抱える線。　名松線の名は名張の名。
本伊勢街道に沿い　名張と松阪を結ぼうと計画され　難区間がどうしても突破できず
伊勢奥津までで鉄道は終わってしまった線。
（余談ですが　松阪-名張は参宮急行（現　近鉄大阪線，山田線）で結ばれています。
また，伊勢奥津-名張間は三重交通バスにより（ただし一日一本）　結ばれております）

開通当時は木材輸送に使われ　現在はとんでもない赤字路線だけど　交通の便が悪いために
今も単行で気動車がゴトゴト走る線。　今現在の状況を見に（冬場は凍結+美杉地区なので
杉花粉で死ぬので）　行ってきました。

　　朝7時　大阪の自宅を出て一路美杉村へ。大東鶴見ICから通常ですと南阪和道路-R165
なのですが　今日は西名阪を柏原で降りてそこから中和幹線へ。
片側2車線の道路が長谷寺周辺まで続きますが　この道路信号パターンが最悪で
2回に1度は信号に引っかかる。　しかも結構長い。　いい加減日本の警察も
信号パターンで速度出させない制御やめないと不経済だと思うんだけどなぁ。

　　結局名張まで約二時間かかって到着。わざわざ名張目指したのは，
名松線未成区間を最初から走りたかったため。　普通の方は名阪国道針IC経由の方が
楽だと思います。　

　予定30分程度超過。　伊勢奥津からの代行バスは9時40分発のため
それには間に合いたい。　名張から山岳区間　道も広いので快走。
（写真がないのは　立ち止まってとる余裕がなかったため）

伊勢奥津着　9時41分。踏切で代行バスとすれ違う



伊勢奥津の駅は　鉄道が来なくなって数年たつにもかかわらず
来年度には再開させるという意気込みがあるからか　きちんと整備されています。

バスに乗り損ねた　次のバスは4時間後　この後岐阜方面に向かう用事があるので
そこまで待ってはいられない。
「そうだ　松阪まで行くか　途中の家城までにバスに追いつけば鉄道乗ってもいいし　←無計画のバカの発想」



駅を出て元の国道R368へ。伊勢本街道だし　途中に8M以上の車規制と書いてあるけど
大したことないよね　と松阪という表示を信じ車は仁柿峠へ。

仁柿峠　死ぬかと思いました
酷道。幅員２ｍ程度　ガードレールなし　路肩弱し　普通車でも対抗困難
だけど　交通量結構多いんだこれが。　何度も離合に手こずりつつ（途中バックも10台くらいあったか）　峠越え。　何より困ったのが　木漏れ日の反射で　道がホワイトアウトして
全く見えない。前から気になってはいたのですが　メーターナセルより前方なぜあんなに
反射する素材なんでしょうね…　ベタつくし。

（帰ってから即　偏光レンズ注文したのは言うまでもない）

ほうほうの体で松阪に到着。　松阪といえば牛肉弁当　新竹商店のモー太郎弁当を購入し

今度は家城という駅を目指して車を走らせるのでありました。
（この項たぶんつづく）

　先ほど仕事をしてましたら　プジョー営業マン氏から鳩（メール）がやって参りまして、
308新型の価格が出ましたよとのこと。
ちょいと感じでは10万くらい上がるのかなぁ　税金が少し下がるので
総支払額というのは前と似たような感じか。　ただこの価格では　ちょいと
しんどくないかい？とは個人的感想。　仏車好き以外はVWに行くんじゃないかなぁ。

　国内に入るのは仕様の違いがあるとはいえ、1.2Lターボ　6ATモデルのみ
ひょっとしたらディーゼル来るかな　の甘い期待は裏切られました。
PSAこそ　風向きの良い今こそ　ディーゼル導入のチャンスだと思うのですが
国内の整備網が追いつかないのでしょうか。

　Miniのクラブマンもそうなんですが　ディーゼルが入ってもATのみ　ガソリンも
受注生産と　ますますMT組の首は絞まってきたようです
そういう意味では　この期においてカングーにMT導入したルノーは偉大なのかもしれません。
次の車（おそらく10年後）は　MAZDA車かもしれないなぁ　と考える今日この頃。