• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

SHIKOのブログ一覧

2012年11月18日 イイね!

スタッドレスタイヤ&ホイールの検討

スタッドレスタイヤ&ホイールの検討こんばんは。

久しぶりの更新です。


ぼちぼち北のほうから雪の便りが聞こえてきましたね。

東京でも今日は木枯らし一号が吹いたとか。

季節は確実に冬に向かっています。


そこでぼちぼち手配しなくてはなりません。

スタッドレスタイヤとホイールです。


冬場はスキーに出かける身なので、R57乗りとなったこの冬も、もちろんこのクルマで雪山に出撃する気満々なのです。

ということで、スタッドレスを履かせるホイールからまずは物色開始。

しかし、JCWのキャリパーと干渉しないホイールというのが、純正以外ではかなーり選択肢が限られていました。

さらにコチラの希望条件としては、
 ①色は黒
 ②掃除のしやすいスポーク形状
 ③スペーサーを入れなくても、そこそこ引っ込まないオフセットであること
 ④なんといっても安いこと
 ⑤MINIに似合うこと
の以上5点ですね。


で、もはやこれに叶うのは、冒頭の写真のホイールのみでした。

「ユーロプレミアム シャインスポーク8」

装着イメージはこんなかんじ(阿部商会HPより画像拝借)


で、ホイールは決まり。

次は肝心のタイヤ本体ですが、

これまたサイズ設定の少ないこと少ないこと・・・

前車のアウディでは225/45R17というゴルフサイズを履いていたので、ほぼありとあらゆるメーカーがラインナップしてくれていたのですが、205/45R17のMINIのサイズは全然ない。

ざっと見たところ…
 ●ブリジストン BLIZZAK REVO2
 ●ダンロップ WINTER MAXX
 ●グッドイヤー アイスナビZEA
 ●ピレリ ウィンター 210ソットゼロ、ウィンターアイスコントロール
 ●ナンカン SV-2スタッドレス
くらいでしょうか。

私のスタッドレスタイヤの用途は、基本的には雪のない東京・神奈川での走行がメインなので、日常のドライ・ウェットでの性能を求めるところです。

そうした時に前車アウディA3の時に履いていたピレリなんかは、正直ウェットブレーキングなどではかなり滑る感を受けていたので、今回の候補からは落ちますし、ナンカンはまだちょっと手を出す勇気がありません。一方ブリジストンは価格が高すぎるので、これまた財布の都合から選ぶのには躊躇してしまいます。

こうなると、ダンロップかグッドイヤーですかねぇ…

2商品とも、口コミ等の評判にそれほど変わるところもないようですし。

さて、あとは価格面の勝負。

一番安く手配できる組み合わせで、今月中には逝っちゃいたいと思います。

では。
Posted at 2012/11/18 17:39:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | MINI | クルマ
2012年10月20日 イイね!

MINI CONNECTION 2012

MINI CONNECTION 2012こんばんは。

今日はMINI CONNECTION 2012@袖ヶ浦フォレストレースウェイに行ってきました。

午後に予定があったのでお昼前にはお暇しましたが、天気も良く、プロのドライブによるレーシングタクシーやらペースマンのジャパンプレミアやら、楽しく過ごしました。






いくつか写真をご紹介。

JOHN COOPERWORKS GPです。雰囲気、あります…!


GPのエンジンルーム。


GPのリア。2シーター化されてます。ディフューザー、かなり効きそうです。



INSPIRED BY GOODWOOD。すごくキラキラしててなおかつ深みのあるきれいな塗装です。


GOODWOODの内装。MINIじゃないみたい…(笑)


分かりにくいですけど、このルーフライニングがさらさらと気持ちの良い手触りで、ウチのコンバチにも貼りたくなりました。




GOODWOODリア。ターボ付きの証し、マフラーはセンター出しです。



HOTEI MINI。布袋モデルのクーペ。


まっかっか(笑)



ステージプログラム。BABY LOVES DISCO STAGE。



トークショー。萩原秀輝氏。



恒例のレッドブル。


レーシングタクシー。クラブマンJCWがベタ付き!!!



そして、一番面白かったCAR WASH。
おねーさんに誘導され…



水鉄砲で濡らされ…



泡まみれにされ…


おねーさんがホイッスルを鳴らすと…


おねーさんたちのダンスが目の前ではじまり…


いえ~い♪


ドライバーさんに向かって


さらにいえーい♪


最後に記念撮影♪




いいな…

次回は応募しよ、CAR WASH…(笑)
Posted at 2012/10/20 21:58:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | MINI | クルマ
2012年10月15日 イイね!

北海道一周旅行【6日目~7日目 2012年9月19日~20日 釧路-苫小牧-川崎】

北海道一周旅行【6日目~7日目 2012年9月19日~20日 釧路-苫小牧-川崎】9月19日。

北海道一周旅行6日目。

今日は北海道最終日です。釧路から襟裳岬を経由し、フェリーに乗船する苫小牧まで向かいます。


オドメーターは36,143km



最初の目的地、尺別(しゃくべつ)駅。


ちなみに、廃線じゃないですよ。現役のJR北海道根室本線の駅です。いわゆる秘境駅ですね。

駅舎へはこちらの手動スライドドアをガラガラ…と。


潜入。当然のように、だーれもいません。



ベンチの上に、ノートが置いてありました。



日記のように、旅行者を中心にたくさん書き込んでいます。



時刻表です。
一本逃すと、最大約5時間待たねばなりませんよ(笑)



反対側のホームへ回り込む跨線橋の上から、釧路方面を望みます。


駅番号の新しさが逆に他の部分の寂れ具合を増長しています。



そして、駅前の様子。なーーーーーんにもありません。写真のさらに右側のほうに、民家が数軒あるだけなんです。素敵でしょう。




近くの踏切から尺別駅方面。都会の踏切ではとてもできないような写真を撮ってしまいました。良い子はマネしないように…



◆ ◆ ◆


今日も風が強く、海は荒れています。


行く手は波飛沫で霞んで見えます。幌を開けられません…



◆ ◆ ◆


次の目的地は、ココ。ハルニレの木。遠くにぽつんと立ってる木々がそれです。





◆ ◆ ◆


次の目的地、忠類駅。ちなみにこちらは、廃線された国鉄広尾線の廃駅です。




昭和61年当時の北海道国鉄路線図。


駅舎内の様子。ポスターが時代を感じさせますね。




料金表。そう、広尾線には、あの「愛国」駅と「幸福」駅があったんですね。バブル期ですかね、「愛国」発「幸福」行きの切符を記念に買い求めていたカップルがたくさんいたとか…


忠類駅舎です。




◆ ◆ ◆


さて、襟裳岬を目指します。

R336、黄金道路です。


道路の工事が相当難儀だったようで、とんでもない経費がかかったとの由来から黄金道路。


ちなみにここで気づいたのが、ホイールハウスのライニング剥がれ。ハードな走行が続いたので、若干のダメージは覚悟していましたが。


ハードさを表すフロントマスク。虫の死骸で汚れまくりです…


そしてリア。巻き上げた埃でドロドロです。


途中にあったフンベの滝。



黄金道路の由来がありました。



百人浜の雄大な眺め。この先が襟裳岬です。



昼過ぎ、襟裳岬に到着。灯台。


もうちょっと干き潮の時に来れば、ずーっと先まで岩が続いてるらしいんですけど、それでも大雪山系から続く日高山地がずーっとここまで続いて海に落ち込んでいくんだなぁと思うと、地球の大きさを感じさせます。




襟裳岬の土産物屋さんにあったなんとか神社(笑)




◆ ◆ ◆


襟裳岬を回り込み、様似駅へ到着。



今日見てきた秘境駅に比べると大都会に感じる駅前。


ちなみに、様似も終着駅ですね。ココで線路は終わってます。


ちょうど、列車が来ていました。1両編成。



◆ ◆ ◆


ここから先は、馬産地が続きます。

シンザンの故郷浦河町にある馬事資料館。入り口の「優駿の門」。


馬事資料館内。
シンザンの父、ヒンドスタンの剥製(と、写りこむ私(笑))です。


サラブレッドの骨格標本。


サラブレッドの胎児ホルマリン漬け。


浦河由来の活躍馬を中心に紹介がされています。
GⅠホース、マサラッキ。


有名なシンザン鉄。



いやいや、ちょっと長居してしまいましたよ(笑)



街路灯もお馬さん。



日高幌別駅の入り口にもお馬さん。


そして次の目的地、静内の二十間道路。桜の名所です。桜の季節にまた来たい。



両脇、牧場です。この距離でサラブレッドが草をはんでいます。きれいですね、サラブレッド。


一面、サラブレッドを育成するための牧場です。



◆ ◆ ◆

陽が傾いてきました。

清畠駅にて。



門別にて。もう北海道最終日だと思うと、ちょっと寂しい気分です…



◆ ◆ ◆


北海道最後の目的地、門別競馬場に潜入。


ちょうど、夕方から北海道競馬が門別で開催してたんです。

かわいい花壇。


パドック。中央競馬や大井競馬しか見に行ったことないんですが、圧倒的に近くから見られます。


陽も暮れかかって、いいかんじです。


ゲート入り。


スタート!


ブレる!(笑)



◆ ◆ ◆


門別競馬で若干の預金(苦笑)を済ませ、フェリー出航地、苫小牧へ。

フェリーに載せる前に、コイン洗車場を発見したので、軽く汚れを落とします。


水洗いの安さに唖然としました。ウチの近く、600円ですけど…


◆ ◆ ◆


夜22時頃、苫小牧港到着。八戸行きのシルバーフェリーに乗船します。



ちょっと早めの到着だったんですが、シルバーフェリーのチャックインカウンターが分かりにくい場所にあったので、お土産を買い込む時間等もあり、結果としてあまり余裕はありませんでした。
せめてホームページにはチェックインカウンターへの行き方とか、ちゃんと案内しておいて欲しかった。


しかし、取った部屋はなんと、特等!


船内。特等は入り口からして違いますね。


ちなみに2等(広間に雑魚寝)は、酔っ払った団体のお客さんばかりで、ちょっと安眠できそうにありませんでした。八戸から川崎までのドライブを考えると、特等にしておいて良かったと思いました。

その特等のお部屋。すげー広い(笑)



バス、トイレが部屋に完備です。言うこと無しでした。


苫小牧-八戸航路の図。なるほど、青森行くより、八戸の方が近いのね。


さよなら苫小牧。さよなら北海道。また来るよ。


以上、6日目が終了です。

オドメーター
スタート時 36,143km
ゴール時  36,579km

走行距離 436km


◆ ◆ ◆


9月20日。

北海道一周旅行最終日。

朝7時半過ぎに八戸港に着岸し、ドライブスタート。八戸道から東北道へ入り、一気に川崎まで帰ります。

オドメーターは36,579km。


ちなみにこの日、18時から会社の飲み会の予定が入っていたので、遅刻はできないともうただひたすら走ってました。

なので、ほとんど写真撮ってません(笑)

かろうじて、こんなSAでの様子。


かろうじて、明治通り(原宿付近)。


かろうじて、渋谷駅。


かろうじて、ヒカリエ。


というように、昨日までの北海道ととても同じ国の景色とは思えないところを通過しつつ、川崎に帰ってまいりました。


以上、これにて北海道一周旅行、終了です。

オドメーター
本日スタート時 36,579km
本日ゴール時  37,261km

本日走行距離 682km

総走行距離 3,742km

総給油量 264.76L

平均燃費 14.13km/l


◆ ◆ ◆


感想はただ一言。


「夢が叶って、幸せです。」


◆ ◆ ◆


きっと、また行っちゃうと思います。

癖になる素晴らしさ、北海道。ありがとう。

では。

Posted at 2012/10/15 00:21:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2012年10月08日 イイね!

北海道一周旅行【5日目 2012年9月18日 斜里-釧路】

北海道一周旅行【5日目 2012年9月18日 斜里-釧路】9月18日。

北海道一周旅行5日目。

今日は斜里からウトロを経て知床峠を越え、海沿いに進み納沙布岬へ。折り返し、北太平洋シーサイドラインを主に走り、釧路まで向かいます。

なお、本土最東端納沙布岬に到達することで、北海道の東西南北端はコンプリートすることになります。

(ちなみに企画当初は摩周湖も立ち寄ろうかと思っていましたが、どうも距離的に無理そうなので断念しました。ただでさえ、今日は強行軍が予想されたので。)



オドメーターは35,636km。



ちなみに今日は晴天のスタート。



実は、どうしても「この日だけは晴れてくれ…」と思ってたんです。




理由はこれ。道道857号線。

実は斜里近辺は、こういったどこまでも続く直線道路がいくつかあるんです。

まるでオホーツク海まで道が続いているかのようでしょ?


次の直線道路スポットへ移動中、道道1000号線に遭遇。すごいですよね、1000号線です。北海道の大きさを思い知ります。



そして到着したこちらは空に続くかのような道。


自転車で走っても気持ち良さそうなところでした♪


◆ ◆ ◆


さて、先を急ぎます。

R334で知床半島へ。ウトロの街を望みます。


なんか、知床峠の向こう側は怪しい天気。実は太平洋側は低気圧が接近しているという天気予報だったんですよねぇ。



このあたりまでは晴天でしたが…




知床峠まで来ると、こんな雨模様…


残念…


晴れてれば素敵な眺望が期待できたんですけどね。


天気がよくなる気配がまるでないので、さっさと羅臼側へダウンヒル…

◆ ◆ ◆

R335→R244を通り、野付半島へ到着です。



ナラワラ。強風を受け、奇妙に捻じ曲がった立ち枯れのミズナラ林です。



トドワラ。写真には写ってませんが、トドマツの立ち枯れが広がります。



いつ来ても野付半島は神秘的です。


◆ ◆ ◆

野付半島をあとにしたのがすでに11時半過ぎ。今日は遠いです。R244とR44をぶっ飛ばします。

(今回の旅行で一番急いだのがこの区間かもしれません…)


で、ようやく到着の根室駅。日本最東端の駅ですね。


バスが邪魔~



根室でやっておきたかったのが、名物エスカロップを食べること。
---
エスカロップとは…(以下、ウィキペディアより概要…)
フランス語の「エスカロープ(肉の薄切り)」が語源であり、子羊の薄切り肉のソテーをトマト味のスパゲティーの上に乗せてドミグラスソースを掛けた料理であったが、年月の経過と共に変化していった。現在では、炒めたライスの上にポークカツレツ(もしくは豚カツ)を載せ、ドミグラスソースをかけたものであり、通常は皿の端にサラダを添える。ケチャップライスを用いる赤エスカと、バターライスを用いる白エスカがあり、現在は白エスカが主流。白エスカのバターライスには微塵切りの筍が入っている。
1963年(昭和38年)頃、根室市の洋食店「モンブラン」のシェフが考案し、短期間のうちに根室市内で普及した。元々は地元の漁師たちのために手早く満腹感を満たすことができるメニューとして考案されたという。「エスカロップ」の語源は諸説があるが、一般的にはフランス語の「エスカロープ」 escalope (肉の薄切り)とされる。語源の意味の通りエスカロップのトンカツには、ドイツなどのシュニッツェルに類似して、比較的薄切りの豚肉が用いられる。
---

で、今回セレクトしたお店はココ、薔薇。


そしてどどーんと登場、エスカロップ!(「マル特エスカロップ」1,300円也。要は大盛(笑))


いやぁ、すごい迫力&美味でした!



◆ ◆ ◆


満腹状態でドライブ再開。一路、納沙布岬へ。

途中、通りかかった、元日本最東端の学校。根室市立珸瑶瑁(ごようまい)小学校跡。

ちなみに、ココ珸瑶瑁のように今日は難読地名が相当ありましたよ…



あっさり到着、納沙布岬灯台。いわずもがなの本土最東端の灯台です。



本土最東端、納沙布岬でパシャリ。



納沙布岬で出会った最東端の猫ちゃん。強風・低温の生活環境が厳しいせいか、目つきが険しかったです…



◆ ◆ ◆


納沙布岬から折り返し、西進します。

南から強風に煽られまくりです。だってもう遮るものがまるでないんですもん(笑)



北太平洋シーサイドラインは何度か根室本線と交差します。こんな感じです。



浜中町に入ったあたり。起伏のあるワインディングです。



ほとんどすれ違うクルマはいません。

いるのはこんなお馬さんたち。



そして、霧多布岬へ到着。日本有数の霧の多いところですが、好天に恵まれました。





このあたりでは、こんなばんえい競馬でおなじみのばんえい種のお馬さんが。とても大きくて強そうで、でもやさしそうな感じです。




◆ ◆ ◆


厚岸を通過し、釧路へたどり着いたのは日没後でした。ちょっと霧がかっています。


北海道随一の名橋、幣舞橋。



港町らしく、たくさんの漁船が。



幻想的です。釧路。そういえば、あざらしのくーちゃんなんていましたね(笑)



宿に帰って飲むのは、新発売のバナナカツゲン。



◆ ◆ ◆


本日はこれでドライブ終了です。

ついに最東端の納沙布岬に到達し、今回の旅行の目的は達成されました。

おおむね天気も良く、500km超えのハードな行程でしたが、すっかり満足です。

明日はいよいよ北海道最終日。

無事故無違反で行きたいなと思いつつ、早めの就寝です。


オドメーター
スタート時 35,636km
ゴール時  36,143km

走行距離 507km
Posted at 2012/10/08 00:25:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2012年09月30日 イイね!

北海道一周旅行【4日目 2012年9月17日 稚内-斜里】

北海道一周旅行【4日目 2012年9月17日 稚内-斜里】9月17日。

北海道一周旅行4日目。

今日は稚内から日本最北端宗谷岬を目指し、その後は一路オホーツク海沿岸を南下し、紋別やサロマ湖を経由、知床半島の根元である斜里まで向かう予定です。




今日も天気はイマイチですが、早朝から行動開始です。

オドメーターは35,198km。


宗谷岬を目指し、西へ向かいます。

と、通りかかったのは、間宮林蔵、樺太出航の地。宗谷岬から渡ったわけではないんですね。


アプローチの水溜りが思いのほか深く、なんか下回りを擦ったような気がしなくもありませんでしたが…(笑)



そして、宗谷岬に到着です。厳かな感じのモニュメント。


日本の地理・歴史にその名前を残した間宮林蔵の像が遠く樺太の方を見ています。


こんな位置関係。曇っていましたが、うっすらと樺太が見えましたよ。


そして、日本最北端にある建築物は、この公衆トイレです(笑)


最北端の郵便ポスト。


気温に注目。函館や札幌は日中30℃くらいあったんですけど、さすが宗谷岬、朝とはいえ、15℃。


宗谷岬の街並み。思いっきり、最北端を前面に打ち出しております。


人が増えてきました。


裏の高台へ上がります。

宮沢賢治の歌碑。


日本のもう一方の端っこ、石垣までは2,849km。


地球、丸いですねぇ…(広角レンズほしい(笑))



平和の碑




遠く樺太を望むウチのMINI。


ところで、宗谷岬にあるガソリンスタンドでは、給油するとこんなものをいただけます。
貝殻のかわいい手作りキーホルダー付き。



◆ ◆ ◆


給油も終え、一気に南下を開始します。

さよなら、宗谷岬。


さるふつ公園。
乳牛ありがとうっ!


インディギルカ号遭難者慰霊碑。


クッチャロ湖到着。冬に白鳥がたくさんやってくることで有名な湖ですが、9月ですので、当然会えませんでした。


ちょっと湖が大きすぎるので、良く見える高台に向かいたいと思います。


途中の牛横断注意の看板。リアルです。


目指す先、クローバの丘。


こんな農道を通っていくんです。


到着。クローバの丘。鐘があります。クッチャロ湖がよく見えます。




◆ ◆ ◆


次の目的地は、神威岬。

一昨日、積丹半島の神威岬には行きましたが、実はもうひとつあるんですね。

途中、浜頓別で見た衝撃の光景。PARCOは渋谷や名古屋のものだけではありません。


この先、神威岬。



積丹半島の神威岬とは違った感じですが、こちらもなかなか雄雄しい佇まい。


眼前にはオホーツクのまぁーるい海が。


北見神威岬公園からの眺め。



◆ ◆ ◆


さて、南下を続けていきますが、ココで衝撃を受けました。

あ、そういえば北緯45℃昨日越えてたじゃないか、と…(たしか標識だかモニュメントだかがあったはずなのに気づかなかった…)


そして軽やかなシカさん標識。

ちなみにノシャップ岬なんかにはうじゃうじゃいましたよ、シカ。漁村の庭先とかで普通に草をはんでました(笑)


◆ ◆ ◆


興部にある「道の駅おこっぺ」に到着。


ここは、廃止されてしまった鉄道の興部駅の跡地にできた道の駅です。

北海道はもう廃線だらけなんですよねぇ。


蒸気機関車の車軸と、客車が残されています。


反対側にはかわいいカフェなんかも。




◆ ◆ ◆


徐々に、牛の姿が増えてきます。



そして、紋別に到着。

紋別といえば、流氷。流氷といえば、ガリンコ号!



今日一番の驚きは、コレ。唐突に紋別港近くに現れた「カニのつめ」。デカすぎ(笑)
圧倒されました。




◆ ◆ ◆


ドライブを続け、サロマ湖到着です。

実はこのあたりは2年位前に来ていて、あまりやる気がしません(笑)
とりあえず、サロマ湖の先っちょに来ました。

写真左手がオホーツク海、右手がサロマ湖です。



◆ ◆ ◆


本日2度目の鉄道関連。計呂地(けろち)交通公園に到着。


ココの売りはなんと言っても、蒸気機関車とのツーショット♪


駅跡がほぼそのまま残されています。





◆ ◆ ◆


このあたりは、汽水湖が多く、海岸線を走ろう思うと、こんな風にジグザグになります。

美岬ライン。



泥んこになってきました…納車以来間違いなく一番汚れている…我に返る瞬間。


能取岬を望みます。




◆ ◆ ◆



能取岬をまわり、網走を過ぎ、やがて正面には知床半島が。

鱒浦から見る、知床の山々。左から知床岳、硫黄山、遠音別岳、かな?



◆ ◆ ◆


斜里まではもうすぐ。

初夏の頃であれば花々でとても美しいであろう小清水原生花園付近を疾走。


しかし、このへんも地図上でみると、すごい立地です。陸地、細っそ!(手ぶれすいません)



◆ ◆ ◆

本日は、17時過ぎに斜里に到着。ちょっと早いですが、これでドライブ終了。

三連休最終日でしたが、昨日以上にクルマの数が少ないように思えました。

網走以北のオホーツク海側は、あまり観光客が来ないんですかね??


さて、これで今日最北端の宗谷岬に到達し、残すは最東端の納沙布岬を残すのみとなりました。

明日は、知床峠越えという、この旅唯一と呼べるヒルクライム&ダウンヒルがありますが、世界自然遺産でもありますし、アクセル控えめで行こうと思います(笑)


オドメーター
スタート時 35,198km
ゴール時  35,636km

走行距離 444km
Posted at 2012/09/30 19:23:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 旅行/地域

プロフィール

「ミニコネ2014 レーシングタクシー http://cvw.jp/b/1216635/34196768/
何シテル?   10/06 19:06
ばぶーん
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

2014夏・4200kmの旅in北海道(プロローグ)  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/05/13 08:14:38
GWは八ヶ岳周辺ドライブへ~【清里・野辺山・富士見高原】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/05/09 13:18:35
レヴォーグ最高のGW 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/05/06 08:42:39

愛車一覧

BMW M2 クーペ BMW M2 クーペ
ついにMに来てしまいました! 魔力に魅入られてしまって、もうダメでした~
BMW 1シリーズ ハッチバック BMW 1シリーズ ハッチバック
2015年4月より。 30代後半になり、そろそろ地味で実用的なクルマにしたいなぁと思っ ...
ミニ MINI Convertible ミニ MINI Convertible
人生初のFF 人生初の4気筒 人生初の黄色 そして人生初のオープンカー♪
アウディ A3 アウディ A3
2004年式 3.2quattro アコヤシルバーの3ドア もはやほぼ見かけなくなりつ ...

過去のブログ

2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation