FC東京対サガン鳥栖

雨が結構降ったが昼間は曇り。暑さが一段落したようだが、ビール飲んだらまたもや汗だく。
連戦も終わり、拳人が夏休み終了。キャプテンも復帰してきた。
Fトーレスの加入で3万人入った。

てっきり1トップで高萩前でやると思ったら、永井がスタメン。
序盤は劣勢もすぐに盛り返す。
主導権を握っても、引いてる相手に苦心。CKもダメ。裏も取れないし。
大森のシュートは枠に。アディショナルタイムの永井の裏への飛び出しからのシュートも決めれず。

拳人は中央で攻守にやれていたが、後半14分位に交代。これは予定だったのかな。米本が入る。

まだ前半の方が良かったかな。
カウンターを仕掛けるべき時にやれない。そのタイミングだってのに出て行けないのは疲労からか？
そういうチームだったはず。

リンスを入れても大差なし。東から前田を入れたのには驚いた。大森の方が良くなかったし。

鳥栖の方が決定機を何度も作る。何とかしてはいたが、攻撃からは得点のにおいなし。
セットプレーで何とかしたいがダメ。

結局相手の思う壺。
粘られて後半にはやられてもおかしくない状況に。0-0で終わり。負けた感覚。

この内容では優勝争いはもう無理でしょう。
元々得点パターンも少なく、選手層も薄い。ディエゴを経由しても、変化はつかなかった。
足元ばかりで悪い癖もまた出て来てる。ミスも多すぎた。

柏戦の敗戦でも感じたが、優勝争いをするスタミナが切れたって印象だな。
どえらい猛暑には不向きなサッカーだったし。