FC東京対ヴィッセル神戸

チケットほぼ完売だけど、大雨。開門は16時で座席確保のため1時間前に並ぶ。何とか確保に成功。

前日からやや憂鬱というか、モヤモヤ。久保の去就は前日にレアル移籍と発表。その辺が原因なのかな。全く嬉しくもない。今後のチームが心配なだけ。
ただ、代表デビュー戦後のインタビュー中の表情を見ると、ここに留めておくのは無理だな、と思った。あんな顔はマスコミ挟んでは見せない。レベルの高いとこでやっての楽しさ、なんだろうと。致し方ない。

7連戦に突入。
永井は代表で脱臼。矢島が代役。大森はフェイスガードつけて久保のとこに。

前半は神戸が支配。
また新監督でドイツ人だって。イニエスタがスタメンでやはり厄介だった。
同じ４－４－２でも持つと、両SBは中盤まで上がる。かなり強気な配置をしてきた。こっちとしては前がかりの相手にはカウンターで仕留めたいが、永井がいないでは無理だった。

4回程度はあった決定機。外しまくった。矢島のもGKセーブで。
後半の立ち上がり小川がクロスを許すと反対側でイニエスタにやられた。
直後にGKのミスからプレゼントボールが来た。が、この大チャンスを矢島が潰す。GKにぶつける大失態で得点ならず。これじゃダメだね。がっかり。

ユインス、ナサンホ入れて攻めるが大した攻撃もなく。ユインスからも前向きなプレーは見れずに、つまらないマイナスのパスにはこれまたがっかり。
先日J3で活躍の安部も入れるが、この状況での投入はややかわいそう。
シュートはほぼ打てずに0-1で敗戦。

監督は正念場だと、事前に言ってる・・・ディエゴがダメなら、それまでじゃ困る。モヤモヤは晴れず。