
水曜日のルヴァン杯は矢島のようやくのゴールで、引き分けに持ち込み次ステージ進出決定。若手をかなり使っての結果。それだけにこの試合では抜擢があるかと思ったが、メンバー変更なし。監督は我慢して待つタイプか。
気分的にはもうなるようにしか、ならないなと。
マリノスは2位。得点力は抜群。見事にチームカラーを変えた。
15分でミスから失点して、もう地獄。ただ蹴ったボールに反応しないのは小川。クロス上げられた。
が、直後に何と追いついた。ナサンホが決めた。GKやや反応できなかった。打たないとこうはならない。ナサンホも若手。ただ、ここのとこ悪い意味で東京の選手らしい選手になってた。パスに逃げるシーンが多々あり。
助かったが、先制された事実は重い。
マリノスはしっかりポゼッション。SBも中に入るし、ラインが高い。こっちのカウンターチャンスも潰す。ただ、こちらとしては組みやすい相手。
ここでディエゴがやれてない。せっかく奪っても打開できず。
何度かのチャンス後にセットプレーからカウンター。これに永井がループで決めた。
お見事でした。
後半も同じ図式なんだが、早い時間に2ゴール奪う。
永井のアイデアあるクロスにディエゴ。永井のシュートのこぼれ球をディエゴ詰める。見事な永井のお膳立て。
その後はしっかりとブロック作り、相手を外さない。距離感も最適。
1失点こそしたが、こちらも攻撃は出来ていた。
4-2で逆転勝ち。相当に前がかりになるチーム相手だと、こういうこともある。
試合後は久保の壮行会。マリノスにも在籍したんでゴール裏も残っていたね。
感慨深さはない。本人もダラダラ賛辞述べないし、悩んだ件もさらっと。
ほんの一瞬だったけど、いい夢見せてもらいました。
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Jリーグ | 日記
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2019/06/30 13:57:45