FC東京対セレッソ大阪

一気に真夏になった。
青赤横丁には各クラブの名物品が。芋煮、金沢カレー、すだちのサワーを購入。
ぜひまたやってほしい。

小川が怪我のようで、早速オジェソクが左SBに。大森はゴールしたんでスタメンに。
セレッソは守備が固いチームに変貌。それだけに先制点は致命傷になる。

前半は良くなかった。
ただ、前線の二人もプレスは選んでいた。どれに行くか、行かないかは暑さを考えてのことでしょう。押し込まれはしたが、おっかないのは立ち上がりだけだったし。
高萩も然り。前にはそんなに行かず。
お互いだろうが、後半勝負だと踏んでいたはず。

で、後半始まってすぐに永井がヘッドで先制。
右で時間がかかるとサイドチェンジ。クロスにはGKの前に入り込めたね。

大森から三田に交代。すぐにボールに絡んで盛り上げる。コールも大きいし期待は高い。FKを獲得。三田が蹴ると、マウス内を狙ったボールにどうやら森重がやや触ったよう。久々にセットプレーから得点ができた。
これで、勝利を確信できた。

あとは時間をうまく使いたい。が、主審のジャッジがやや気に入らない。森重は恐らく抗議でイエローだね。
東がまた足をつったんで、ナサンホと交代。
アディショナルタイムにはディエゴがゴールして、3-0で最終的には完勝できた。が、やはり勝負は紙一重。

インタビューは森重だった。
優勝しましょう、と言った。ぐっと来たね。