東京ヴェルディ対ファジアーノ岡山

14時のゲームだったが、あまりに暑くなりすぎ・・・参った。

スポンサーの中央高等学院デーってとこで、弛緩しきったスタジアム。
毎度毎度だが俺もよく遭遇するね。試合直前でもコンコースには人だかり。ぎりぎりに到着したんで、試合時間間違えたかな？って思える。
選手がかわいそう。

試合は前半はヴェルディがミスを突いて先制した。
新外人を獲得してた。変則的な３バックで、守備時は右SBにクレビーニョが入り4人になる。攻撃時は前に出て3バックに。

後半は完全に岡山が主導権握り攻め立てる。同点にして、サイドからふってを繰り返すとこじ開けた。
1-2で逆転勝利。岡山はPO争い中。ヴェルディは厳しい。

ヴェルディはかなり様変わりしてた。
李栄直はFWでポスト役。これが目立った。時間作るよりも前向いてのプレーで、うまくやっていた。器用な選手だね。

繋ぐ意識はGKからやるが、固執しすぎでは。こうなると裏への意識が薄まるのはどこも同じなんだろうか。

同時刻では鳥栖で東京がアウェイ戦も、なるようにしからなないと吹っ切る。
あの松本戦の様子では、厳しいのは致し方ない。結果だけ見ると負けてる。