YBCルヴァン杯準決勝第2戦 FC東京対名古屋グランパス

まだ暑い。
第1戦は3-1で落とした。小川、岡崎、鈴木準弥が怪我。カシーフは手術で全治6か月。代表で長友、オマリがいない。SBは中村拓海だけに。

4-4-2は維持し、左SBに渡辺凌磨を起用。ディエゴは右で永井がFWに。決定機を外しまくりの田川、第1戦の先発起用に答えられずミスして先制点を与えた蓮川はベンチ外。

２－０で勝つ。
プラン通りに行っていた。
15分くらいにCKに変化をつけて、アダイウトンがヘッドでゴール。
後半はまだ立ち上がりだった。右でいつものように中村拓海が競り負けてると、ボールを取り返す。ごちゃごちゃとやって繋ぐと、縦にディエゴが出た。
そこから最後は反対にいた高萩にボールが行くとゴール！
最高だった。

が、渡辺剛が前に出てクリア、繋ぐかで迷ったか。蹴ってきたボールをクリアミス。転倒し置き去りにされると、様子がおかしい。足首か膝なのか？立てない。
このピンチは凌いだが、負傷交代でウヴィニに交代になる。
これが、敗因の一因かな。悪い流れになる。

凌いでいたんだが、稲垣に詰められゴールを許した。
交代で紺野、三田を入れたがもうパワーは残ってなかった。
2-1で勝利こそしたが、トータルスコアで敗退。

いつもは負ければ、腹立たしく早く帰る。が、今日は選手に拍手です。
それに値する試合をやりました。