東京ヴェルディ対ヴァンフォーレ甲府

ルヴァン杯決勝が裏でやってるが。一応被らないように15時開始。明日だと味スタは使えなかったんでしょう。
甲府は3位。だけども、2位との差がある。

5失点後の試合だけに守備の意識は高かった。
やはり佐藤優平は怪我のようで、アンカーには山本理仁が入ったがいいパスは出てこなかった。

前半はヴェルディが主導権握ったが、後半は甲府になった。
甲府はシンプルにやってくる。エリアに入る回数はヴェルディより多かった。

後半は甲府に2度はあった決定機を決めれなかった。
ヴェルディはあまり形ができず。ただ、最近は途中から入り変化をつけられる新井が一対一を挑んで、どんどん抜いてくる。
さらに疲れが相当見えていた山本に代えて、加藤弘堅ではなくFW戸島を入れて勝ちに来た。堀監督はこういうとこが面白い。

が、あまりうまく攻め込めず0-0で終了。
甲府からは強さはあまり見えなかった。蹴ってしまう場面もあるし、前線のウィリアンはンドカに抑え込まれた。怪我なのか泉澤、三平がいなかったのは残念。
アウェイ席はジェフ戦よりも入ってたかもね。コロナで我慢してたでしょうし。
俺も甲府に行きたいｗ