2005年11月19日
三位につけた仙台。固さはさほど見えなかった。
今年は一回しか見てないが、攻撃にかける人数が驚きだったのを覚えている。
今日もそうだった。
開始からやはり押されまくり。サイドを起点にまるで4トップの如く上がり、SBも中に入ったりと守備を省みずに攻める。
が、湘南も落ち着いて対応。崩されるシーンはあまりなかった。
が、ミスが目に付く。
佐藤のセットプレーからオウンゴールでなんと先制に成功。
でも仙台もFKであっさり同点に直ぐしてくる。
その後も仙台の時間が続く。が、決めきれない。
スタメンだった中町が左に入って何とか絡もうとするけど、なぜか柿本とあわない。
前半は中盤でしっかりボールを落ち着かせることが出来なかった。
例の森谷はなかなか見せてくれた。シュートは一回程度だけど、貰ってから前向いて、自分で勝負しようと再三する。自分で行こうとする姿勢が充分に見えた。いいね。
後半は仙台がやはり攻め疲れかどんどん動けなくなっていく。
で、カウンターのチャンスを何度か築く。一度は人数も勝ってたし、いけると思ったけど、縦に行くのを止められた(仙台の守備がよかったのかな?)
DFもオフサイドを取れ、前半より高く保てた。これで試合を安定させた。
お互いチャンスはあったけどゴールは遠かった。1-1で終了。
攻守に吉野が活躍。あんなに動き回る選手だったかな?
何か開眼でもしたんでしょうか。悟ったのでしょうか。
選手がアップに出てくる時に仙台のGKコーチでしょうか。黒のランニングシャツに「背番号1」!
ナニモノ???
Posted at 2005/11/19 22:27:43 | |
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