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オーストラリア、クロアチア、ブラジルの順に対戦決定。

何とかいけるかなって感じ。しかし、他の三カ国も同じ気持ちでしょうね。そんなグループではないでしょうか。
ブラジルは別格。オーストラリアの本当の力がややつかめない。
ＡＦＣの加盟が認められたのか、これからはライバルチームになる。クロアチアはフランスで当たっている相手。どうなんでしょう。

初戦を小瀬で２－１の逆転負けをしたＪ１の柏。
甲府が先勝したことで面白くなるはずだった。

幸いにもやや温かい日和で１５時キックオフ。
甲府のフィールドプレイヤーはみんな半袖か！
甲府は３トップ気味で柏は４バックにしてた。が対応は出来なかった。
いつ治ったのか永田が復帰して数戦。甲府も右ＳＢの杉山が初戦は使えなかったらしい。

前半早々甲府がいきなり先制点。バレーが見事に決める。
これで、甲府が先に勝ってるだけに後ろ向きなプレーになるかなあ、って思ったけどそれどころか実に冷静な試合運びでビックリ。ＣＢのアライールが貰うと、ＣＦのバレーに長いボールを出す。そのこぼれ球をまた拾って展開なんてのを再三繰り返す。

柏はサイドをえぐることはあるけど、大谷がチャンスに外したくらいであとはシュートあったかなって程度のもの。前半はこのくらい。
次の点も甲府がＰＫゲットで２－０。これで怪しくなった。
甲府は他にも二回はチャンスがあった。一回は藤田が抜け出し、狙うも左に外す。

藤田はプレースタイルがかなり変わった。（見て知ってる限りでは）以前のイメージは攻撃の要で、トップの近くでパスだしの役割で機能してたけど、今日は完全にバランサー。３トップでは居場所がなかなかないかと思いや、なんのなんの動き回ることで存在感を発揮。攻守に活躍。

後半はいきなり永田が二枚目のイエローで退場。軽率すぎ。
ただ、その直後に一点返す。よし、これで面白くなったぞ。
が、直ぐにあっさりバレーにやられる。３－１でもう決まりかな。この後もまあ簡単にバレーに裏取られまくり。この人でかい割にはポスト役より、裏を取るタイプ。
結局６点取る。シーズン中だってこんな試合ないのに、大事な命運掛かった試合でこうもあっさりとやられるとはどうなってんの？
５－１で帰る人もいましたよ。

６－２で甲府が昇格。柏はＪ２降格。
柏の外人は助っ人にはなりませんでした。後半もシュートほぼなし。

試合終了後の社長の挨拶では、ブーイング、やめろコールの嵐。
平謝りしてたけど、この試合じゃしょうがないね。
ホームでやる試合じゃない。

ＦＣ東京相手にはあれだけよかったのに、なんだったんだあれは？
甲府はやることやって見事に勝った。シーズン中にも関わらず、スタンドの工事した甲斐があったね。照明もしっかり調整してね。あと、駐車場は増設必至です。（電車じゃ帰れないかも）

シャトレーゼ安売りやるかな？東京じゃダメかな。