
ジュビロのホームゲームは初。
バックスタンドは傾斜が激しい。シートは小さく足元は狭いんで、上で転んだらえらいことになりそうと頭をよぎり下の方で観戦。メインは随分とキレイなのに。
椋原のミスから失点。
適当なクリアが仇となり、正確なクロスを許す。最初のチャンスを決められまたもや追いかける展開に。
そこからは主導権握ってはいるが、どれだけシュートは打てたのか?
回すだけのサッカーで見ていてつまらなく思える・・・あー、新しい感情が出始めた。
後半立ち上がりにはいい形があったが、そこで逃すとチャンスはもうなかった。
追加点を奪われ選手も切れた。
結局3-1で惨敗。
攻撃的なサッカーを標榜してる割には、シュートが少なく全体の得点も少ない。
ただボールを回すだけに凝り固まったスタイルは自由度が無く、閉塞感が出始めてる。
実際ここまで、均衡を破るような場面での得点は流れからの魅せるものってどれだけあったのか。
磐田の宮崎が決めたシュートは角度無いとこから決まった意外性のあるもの。
これがこのチームに無い。負けて反省なんて当たり前。結局足元ばかりのパスに集約されてしまう。
監督の手腕も疑い始めた。
あまり引き出しはない。負けてる状況での手立てが無い。
主導権取って満足、とは言うがシュートがあれだけの試合が面白いはずがない。
相手を全員抜いてシュートしないと満足しないようなサッカーにしか見えない。
東京の選手はマジメ。言われたことはやるが的な面が強いとの話。意外性を求めるのは無理かな。

磐田も直前に散水!流行ってんの?
Posted at 2012/07/01 11:35:48 | |
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Jリーグ | 日記