
今日は駒沢にて高校サッカー観戦。
東京の修徳、千葉の市立船橋の登場とあってお客さんが多かったです。
いつもならめったに入れないメイン中央上部で見るんですが、日当たり無く寒いんであえてバックにいったはいいが、ずっと曇り!
第1試合は星陵対修徳。
星陵はしっかりと繋いでくるチームでした。
好感を持って見てはいましたが、東京代表にも頑張って欲しい。
修徳は守備がバッチシ。星陵は繋いでくるが決定機は薄く、ゴールの可能性はむしろ修徳にあった。
後半には疲れが目立ち始めチャンスを作るが、残念ながら0-0でPK戦に。
なんと星陵のGKが1人目から3人連続で阻止。
凄い勝ち方を見ました。
第2試合は市立船橋対京都橘。
昨年度の準優勝チーム京都橘を見たかった。
が、楽しめたのは市船でした。繋ぐってのはもう特別なことではないんですな。
しっかりと繋いでくるチームでした。むしろできる選手は京都よりも多く、京都橘がするんだろうなってことを市船がやってきた。
市船のサッカーって守備的なイメージが強かったけど、過去の話ですね。
しかし、残念ながら最後のとこが星陵同様に甘い。
これはこのやり方だとぶつかる壁でもあるんだろうか。
結局京都のエース小屋松に2発で沈められた。見事なゴールでした。
繋いだ先には強烈な個がいましたね。
0-2で京都橘が勝利。
野洲詣でをせずとも、今ではボールを大事にするサッカーが見れます。
これが日本のスタイルになるんだろうか。
プリンスリーグの功績なのかな。
見る側の目も肥えてきたのかな。
Posted at 2014/01/05 20:30:52 | |
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サッカー | 日記