
降格争いの直接対決。
大宮は17位で勝っても自力ではもう無理。甲府は16位。
どっちも行ってるアウェイ戦。落ちてほしくはない。
チケットは完売。
早めに行ってウロウロと。甲府のゴール裏の集会に出くわす。
その熱さを感じる。
両チーム共に降格への悲壮感みたいなものは感じない。この状況には馴れっこなのかな、と思う。
前半はあっという間に終了。
ハーフタイムで広島対東京で先制されてるのを知るとイライラ。もう勝てないじゃんか・・・広島は勝てば残留らしい。
後半はややシュートが増えた。
甲府の方がチャンスは作れている。が、大宮が瀬川を入れて前線を活性化させた。
時間が経つのが早い。
終盤の大宮からは是が非でも、みたいなものは見えなかった。
0-0で終了してしまう。
その瞬間の静寂は独特なものだった。
この大宮を見てしまえば、東京のやってる結果無視の監督の絵空事サッカーなどは、何でもない。前半戦の貯金で食つなげただけ、ましだと。
広島は勝利して残留。甲府と清水のどちらかになった。
試合後のセレモニーも拝見。
社長にはブーイング。火中の栗を拾った石井監督には拍手が。
最後はスタンドにボール?を投げ入れるサービスが・・・凄い違和感。結果関係なく、予定通りやってるね。
この降格って結果にそぐわないシュールなイベントで。

優勝監督を迎え入れるにはどれだけの出来高、勝利給を提示したのか。引き受けたことは凄い。
Posted at 2017/11/27 01:15:07 | |
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