
最終節は盛り上がらず。J1は川崎が最速優勝で、ACL枠で何とかの話題作り。
ヴィッセル神戸はACL準決勝で敗退。疑惑の判定だね。メンバーに外人はいなかった。 こちらもディエゴは怪我、アルトゥールとレアンドロもいない。ルヴァン杯決勝は契約上難しい選手がいる、と社長は言ってたが。
陣容はちょっと刺激的だった。
ACLで試した森重のアンカー起用、前節流れを呼び込んだ紺野が右FWでスタメンとは驚いた。
が、前半はしっくり来ない。神戸にやられそう。一応やらせておいてのカウンターは見えたけど。右の紺野と拓海だとテクニックを駆使。ここはちょっと面白いな、と思ったけども効果的なのをやらんと。
そんなで、後半からはマッチングの関係で紺野から高萩にして、4-5-1に変更。
紺野は良かった。キッカーもやれるしね。惜しいのはもうちょっと早く台頭していれば・・・緊張した試合はまだまだできたかも。
入った高萩が目立つ活躍はしたけども、決定機の手前の精度がない。で、いい時間帯を逃す。
こうなるとセットプレー。三田のキックに永井はそらし、オマリが古巣からゴール。
見事に1-0で勝利。勝つのはいいね。
神戸のアウェイユニは背番号の視認性が悪すぎ。全く識別できず。それもあってかJリーグは来季から全チームに統一書体を導入。
試合後はセレモニー。昨年のカラ元気を思い出したら、監督もそれに言及してたw チームの課題は解消できなかった。ディエゴ頼みの攻撃だけから、レアンドロとアダイウトンが入り、厚みは出た。が、結果は同じ。コロナとACLでの過密日程は言い訳になるが、問題は同じだった。このやり方でいいのか?
クラブは続投を選んだが、移籍の2人の穴は埋まってないまま。
1月4日にルヴァン杯決勝。ちょっと間が開くな。一応連勝で締められたのは大きいと思いたい。

試合前のエキシビションが久々にやっていた。こんなのも今季は皆無だった。
Posted at 2020/12/20 01:16:45 | |
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Jリーグ | 日記