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ここのとこ岡田さんやら、山本さんやらと名前が次々と挙がった来季の東京の監督人事。原さんの復帰が本当なら嬉しい限り。

しかし、去年は春先の不調を立て直したににも関わらず、フロントは切った。
その辺のわだかまりはないのかな？そんなことを差し引いても、またやってみたいクラブだとしたらありがたいね。
クラブハウスには自転車で通っていたというを聞いたけど、そんな気軽さを気に入ってるようなことは話されていました。

まだ、スポーツ紙のネタだから信用はしてないけど、またやって欲しいなあ。
あの飛び跳ねるガッツポーズが見れるかな。

対浦和戦のチケットが即完売で、頭にきてその勢いでこのカードのチケット購入。
早い時期に買った（当日券はなしでした）から少しはいい席かと思いやそうでもなく。ここはコーナー付近が見えないんだよね。でも、サッカー専用スタジアムはやっぱ違うなあ。

入口で“一心同体”の黄色のプラカードを渡される。黄色のビニールビブスも。立場上さすがにこれは着れません。柏出身でロッテの小宮山投手も始球式に駆けつける。かなりレイソルには入れ込んでるみたい。
で、ことしさんの情報でゴール裏のビッグフラッグ（でいいのかな）を閉じると中心部のみなさんが上半身裸になってるという、やや笑える手の込んだ演出も見れました。大体の人はその後着ましたね、さすがに寒いし。

試合は、なぜかディエゴがいない。これは痛すぎました。そのせいか布陣も4-5-1。
しかも佐藤由紀彦がなんとスタメンだ！
久しく見てないなあ。ポジションは右ではなくトップ下。出来はなかなか良かったです。
先制点はなんと山根。
左に侵入した藏川の抜群のクロスに、ニアに突っ込んだ山根のヘッドでゴール。実に鮮やかでした。

札幌はカウンターがどうしても多くなり、フッキに集めたい。柏も怖いから数人で対応してた。

後半は柏が追加点。
しかし、その後にすぐ一点返されたことで、バタバタしちゃった。
同点弾はそのフッキ。やっぱ一人でできちゃうからね、この選手は。
ここでも試合運びがどうも拙いんだよなあ。昇格争いをしている割にはこのドタバタ感はやや心もとない。

勝ち越しは札幌。左からキーパー出れない絶妙な距離感のクロスにファーの中山が合わせた。
これで柏は断然攻めるしかなくなったけど、どうも効果的なものがなかった。
フランサはやっぱ違いを見せるけど、ゴールに繋がらず。
柏がホームでまさかの敗戦。

神戸はドロー。横浜ＦＣはアウェイで鳥栖に勝ち、昇格と優勝を手にした。
柏は勝ち点差1で3位。他力で2位かまたまたまた三回目の入れ替え戦か？

前半は面白い試合だったけど、後半は落ち着きなくして札幌にいいようにやられてたね。石崎監督大丈夫でしょうか？

ＧＫ
1 松井　謙弥　　　　1985.09.10　186cm　72kg　ジュビロ磐田　　＊追加招集
18 佐藤　昭大　　　　1986.08.30　184cm　73kg　サンフレッチェ広島

ＤＦ
2 一柳　夢吾　　　　1985.04.02　183cm　78kg　東京ヴェルディ1969
3 細貝　　萌　　　　1986.06.10　177cm　64kg　浦和レッズ
4 水本　裕貴　　　　1985.09.12　183cm　72kg　ジェフユナイテッド千葉
5 田中　輝和　　　　1985.07.14　172cm　66kg　大宮アルディージャ
6 青山　直晃　　　　1986.07.18　182cm　72kg　清水エスパルス

ＭＦ
7 本田　拓也　　　　1985.04.17　177cm　70kg　法政大学
8 本田　圭佑　　　　1986.06.13　181cm　74kg　名古屋グランパスエイト
10 増田　誓志　　　　1985.06.19　179cm　75kg　鹿島アントラーズ
12 高荻洋次郎　　　　1986.08.02　182cm　64kg　愛媛ＦＣ
13 山本　修斗　　　　1985.06.01　179㎝　65kg　早稲田大学
14 家長　昭博　　　　1986.06.13　173cm　70kg　ガンバ大阪
15 青山　敏弘　　　　1986.02.22　172cm　70kg　サンフレッチェ広島
16 谷口　博之　　　　1985.06.27　182cm　73kg　川崎フロンターレ

ＦＷ
9 カレン　ロバート　1985.06.07　180cm　72kg　ジュビロ磐田
11 平山　相太　　　　1985.06.06　192cm　87kg　ＦＣ東京
17 萬代　宏樹　　　　1986.02.19　184cm　71kg　ベガルタ仙台
19 前田　俊介　　　　1986.06.09　173cm　70kg　サンフレッチェ広島
20 辻尾　真二　　　　1985.12.23　180cm　73kg　中央大学

※西川周作（大分トリニータ）はケガのため辞退


なんだよ、梶山、伊野波落選じゃん。何やってんだ！！
大学生に負けてやがる。もっと戦う姿勢を出さないとダメですよ。

しかし、楽しみなメンツですな。

嫌な時期が来ました。

マリノス戦ではスタメンだった、三浦文丈が引退を表明。
歳も近いことから（加藤望やめんでくれ）気になる選手の一人でした。
残念です。
アグレッシブなプレーでチームを牽引。若い頃は攻撃の選手だったのに、いつの間にか中盤の底で活躍の場を得る。ここが長く出来る一つの要因だったなのかな。


もう一つ残念なのは10番の後継者が育ってないこと。

辞めちゃうんだなあー。

雨は何とかもちましたが・・・

アップで宮沢、文丈、今野が一緒にやってるってことは、ＣＢは今野だ。
ジャーンが復帰してようやくあの危険なコンビからは解放された。

マリノスは4バックにして、栗原が右ＳＢと意外。サブ見てもマルケス、奥だとかなんとも豪華。

前半はルーカスのラッキーなＰＫで先制。
でも、その後のチャンス生かせず。どんどんマリノスのペースに。
結局、前半半ば辺りからはマリノスのペースでずっと進んでしまった。
土肥の好セーブもあり、なんとか試合になるけど、ゴールエリア付近になるにつれ守備は散々な状態。

後半は石川のシュートくらいかな、カウンターでうまくいったけど。これくらいしか思い出せない。守勢でカウンターを決めやすい場面が多かったけど不発。サイドはある程度いけるけど、シュートには行けない。

マリノスの選手の動きに対応できない。今季の守備のできなさがよくわかる試合でした。時間が経つにつれ、やられるのは眼に見えてる。
ロスタイムに逆転され１－２で敗戦。

収穫は、どのポジションをやろうが今野は今野だった。ジャーンの横でじっとしてる選手ではない。そのジャーンも大丈夫そう。今季は精彩を欠き契約がどうなるかって感じだけど。

今季の味スタも今日で終わり。（レッズ戦チケットなし）
今年はよく負けたなあ～。でも、観客動員は下がってるようには思えない。
来季は血の入替が必要かなっては感じます。