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驚きました。
想像はしていなかった。

思い入れがいつの間にかありましたね。
ボランチにコンバートされた辺りからかな。

高田保則がチームを去った後は中心になっていった。

初めてか2回目かに平塚に行った時に途中から出てきたのを憶えている。
磐田からレンタルって書いてあって憶えたんだろう。あの頃の磐田は凄かったから。

昇格後のインタビューではやや引っかかる文面もあった。
今回のクラブの方の日記だと勧告されてるみたいだな。ってことはチームで新しいポストがあるんだ。

確かJ2同一チームでの出場数はダントツの記録だとか。

ぐっと来るね。残念。

JFLで優勝した長崎が来季J2に昇格が決定。
それにより町田の降格も決定。

サッカー熱のある街でJリーガーも多くを輩出。
行政も相当な資金の突っ込みぶりを見ると、力の入れようは相当なもの。

が、どうなるのかな。初のケースだし。

本当にJクラブが必要なの？ってなとこもあるのにさ・・・

前回同様平塚競輪場で。

歌合戦で終わるのか、と思ったが。
印象的なのは社長の挨拶。今回は冗談が多かったが、どうしても２人の名前をあげたいと言い出す。

一人は今U-19で頑張っている遠藤の名を。
もう一人がなんと新スポンサーのチェッカーモータースオーナー成瀬氏。
アウェイにも全部行ってるそうです。
え、前からベルマーレ応援してるの？
じゃあなんで横浜FCのスポンサーだったのか？
全部行くなんて相当好きじゃないと無理だと思うが。

最後はシャンパンファイトとのアナウンス。
おーやるんだ、と思ったら４本だけで笑えたが、何とあれはF1の表彰台で見たことあるサイズでは！
高いでしょ？
しかし、事前にやや栓を緩めていなかったみたいで、チョウ監督は失敗。

完売になった野津田。雰囲気は最高でした。
雨は後半から。

開始早々にゴールが。セットプレーをクリア。そこで田代がややクリアミス。そこからカウンター。古林が右からグラウンダーのクロスにキリノが合わせた。
これで選手は動けるようになる。

前半終了間際には高山が追加点。

町田はやり方に変更なし。後半にはやや長いのもあったが、スタイルは変えない。
が、楽になった湘南は陣形を崩さずに守れている。ラインも高いし。
町田が手こずっているとまたもや古林がグラウンダーでクロス。今度は大槻が何とか合わせて3点目。
これで勝負は決した。

前の方がちらちらと京都の結果をスマホでチェック。見えるんでラッキー。0-0とずっと出ている。
ロスタイムに入ると、どうやらあっちが先に終わったよう。

ってことで試合終了と同時に昇格が決まった！
シナリオどおりにｗ

前回ほどの感慨はないが、チョウ監督の手腕は素晴らしい。
新人も使える選手を作り、レギュラーに抜擢した選手もほぼ１シーズンを乗り切った。
底上げに成功。

昇格のライバルにはダービーで負けただけ。湘南は７敗。３位になった京都は１４敗と昇格に値する成績ですね。ただ、オレは見方が辛いんで、強さをさほど感じないがｗ

その監督も大泣きでした。


試合後は町田の最終戦セレモニー。長崎の優勝が決まったようで、降格が決定。一応まだ審査が通ってはいない長崎。が、そこには期待できないでしょう。
サポーターは大したブーイングもなく選手を迎え入れた。
まさに天国と地獄でした。

今週はこの試合のことばかり考えてた。

シナリオとしては湘南が勝利。京都が甲府にドローで自動昇格。
で、昇格報告会と。

しかし、町田はまた雨っぽい。
町田は雨ばっか。

長崎が優勝だとJFL入れ替え戦はなし。
町田も必死だろうが、やり方にお互いブレはなさそうで。