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雨はやまず。
前節アウェイで2位の磐田に勝利。勝ち点差17で独走ですな。

しかし、累積でウェリントン不在、永木がなぜかいない、と結構なマイナス要因があった。
岡田がCF、吉浜が右FW、岩尾がボランチ、左ストッパーの三竿はベンチで亀川が入った。

もうちょい手こずるかと思っていたが、コンセプトはぶれず。前線からガンガンとプレス。
雨も考慮かミドルをどんどん打っていた。中央から侵入するシーンが多かったが、それが実って武富ゴールで先制。

岡田はポスト役が結構出来ていた。その岡田が藤田からの右のクロスに合わせて追加点。
ここのところ起用されてる亀川はゴール近くでだとやや不安定。ただ、上がりも見せてアピールか。ミスから北九州にチャンスを与えてたね。あれはまずかった。

後半はようやく北九州が攻撃開始も、シュートが枠に行かない。
オウンゴールか、ってのがあった位でチャンスをモノにできず。

湘南も盛り返すが、追加点は奪えず。ただ、時間の使い方が出来てるなと感じるシーンもあったし、このピッチコンディションではね。
2-0で勝利。主力を欠いても勝つね。


今日は圏央道が東名と中央が繋がった開通日。相模原のICでは15時開通を待つ車に遭遇。
手前の厚木のSAは渋滞していた。
寒川まで繋がるとこれを使う機会がありそう。でも、値段次第だね。


代役の吉浜が先発で活躍して受賞しちゃうんだから、強いよな～

予選敗退が決定。
コートジボワールもかよ。

優勝する、なんて本田は言っていた。少しはのっかるか、とも思ったがこの結果。

優勝って口にする前に、プロ野球に勝たないことには、人材は集まらない。
ダルビッシュがサッカーを選んでいたならば、とか初戦負けた時に思ったね。

昼までは音がするくらいの雨でしたが、やんでくれました。が、客足には影響したな。
首位攻防だし3千人台は残念。長野はさすがに上がってきて勝ち点差２の2位。サポも結構な方が来場。町田と遜色ない。
実にいい試合になりました。

昨年の長野はインパクトのあるチームでした。JFLでは別格の守備力。JFLを優勝。昇格本命はこっちでしょう。

前半にはチャンスをかなり作り出す。シュートは枠に行っていたし。町田よりもうまくやっていた。
町田はボランチでミスが目立ち、攻撃にうまくシフトできない。
さらにFW木島の自己満足プレーにはややイラつく。簡単にやるべきとこではやれ。

後半は町田が盛り返す。
怪我明けか遠藤が復帰。木島と交代。これがヒット。
入ってまもなく左からの下のクロスに見事に入ってきた。先制ゴール。魅せてくれました。

いつのまにやらロスタイム。同点弾か？ってゴールはオフサイド判定。
1-0で僅差のゲームをモノにした。

どっちが勝ってもおかしくないゲームでした。長野は前半の好機をモノにしたかったね。町田のシュートはあまり枠には行っていなかったし。
緊迫感あり、球際での激しさも要所であり。天気だけが残念。

味スタで18時からのゲーム。
Ｗ杯だろうがJ２はやってます。

気候が快適。風も適度、湿度なし、暑さもなし。
が、Ｗ杯のせいでやや寝不足か、ウトウトしてしまう。

栃木には近藤、重松がいる。近藤は先発もさほど良くなかった。重松は途中から。どうやらトップ下をやってるようで、積極的にボールに絡もうとしていた。

試合はお互いコンパクトに出来ていた。締まった試合に。

ヴェルディの先制点は誰かに当たって、こぼれたとこを平本が押し込んだように見えてが、どうやらしっかりと落としての繋いだゴールだったよう。

後半にはスポンサー持ってきての入団になった大ベテラン永井と平本の間でのパス交換は、いい時代のヴェルディのにおいのするものだった。この感じは忘れて欲しくないものです。

栃木は前線に斜めのボールを上手いこと入れてくる。選手もそれにどんどん動く。あんな感じのが代表にもあったらね～
同点に追いつきロスタイムには大久保のヘッドは入ったと思ったが、GK佐藤反応。
後半はかなりのオープンになり面白かったがお互い決めきれず。
1-1で終了。

栃木県PRでレモン牛乳アイスが売られるとのことでしたが、早々と売り切れてた・・・

試合開始前にはやみましたが、今日も雨ですが、3500人が集まった。

お隣のチームで「武相決戦」との冠がついたダービー。確かに生活圏も被ったりと無理やり作った感はないですね。命名もかっこいいし。

町田は首位。相模原は勝ち点差8で4位。

スピーディーでいい試合になりました。
町田は裏への意識が高く、パスの受け手の動きもいい。
前半は主導権握って攻め立てた。

先制点は戸高が高い位置で奪うと自分で持ち込みシュート。左隅に刺さってゴールは鮮やかでした。この選手はこの前も活躍していた。小柄でスピードがある。立命館大の新人ですね。

しかし、相模原が同点に追いついた。
左からクロスを許してヘッドで服部がゴール。その前のプレーで深津が競り合いで転んでいた。で、少し対応が遅れていたんで前に入られた。

後半は相模原が圧して来た。
嫌な流れが続いたけど凌いだ。が、町田にいい形の攻撃が少なくなる。
が、CKから深津が挽回するようなヘッドでゴール。見事ですね。
町田には鈴木崇文の左足って武器がある。セットプレーではやはり光る。で、CKでは中であわせる選手がその都度談合してるのが面白かったし、効いていたかと。実際セットプレーはかなり可能性を感じるものが多かった。

相模原はバックパスをGKが手で取ったプレーに対してかなり文句があったのか、高原も試合終了後の握手した後にわざわざ主審のとこに行って何か言っていた。
確かに微妙な判定だった。間接FKでもおかしくない。
今日の主審は笛を吹くタイプだったしね。ただ、カードの出し所は的確だった。

2-1で町田が競り勝った。
首位の強さを見れました。