
久我山は青森山田に勝っての決勝進出。
東京代表だし、繋ぐスタイル。肩入れしました。
両チームともに個人技に長けて、しっかりと繋げる技術を持ってる。
多少のプレッシャーなど払いのけ、しっかり縦に出せるのはお見事。
ってこともあるのか、好カードに5万4千人も入った。
が、久我山は多少疲れてるのかな?ややキレがないな、と感じた。
残念ながら先制されてしまう。
後半の立ち上がりにはセットプレーから失点。これは効いたね。
フィジカルで劣勢。その疲労感も見えてしまう。それじゃなくても、1点取るのが高カロリーな攻撃の仕方。
チャンスはあったんだけど・・・
東福岡は強かったし、これまた見応えある攻撃でした。
追加点も容赦なく取れた。ことごとく決めてたね。
5-0で東福岡が優勝して、インターハイとの2冠を達成。
久我山はパススピードも上がらず、交代枠では出せる選手が限られてるようで2人使うだけに。
得点差はついたけど中1日のきつい日程。それなりに充分魅せてくれました。
年々選手権の試合内容が向上してると思う。
繋ぐ、なんてフレーズは織り込み済みのチームが多々あり。
これもプレミア創設の賜物なのかな。

壇上には先に優勝チームが上がる。で、敗れた久我山が次に上がるとこで、すれ違う。
なんともいえないコントラストでした。
Posted at 2016/01/11 22:36:05 | |
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サッカー | 日記