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ゴルフのバイザーバニティランプスイッチ故障のため、ディーラーに行ってきました。
もちろん新型パサートの試乗も眼中にありました。
営業さんが家族で好きに走ってきてくださいと言うので、ちょっと遠回りをしてしまいました。
ざっくり言うといわゆるコンフォートでゴルフよりかなり静かで且つ滑らか、後席広～い。
でも、１．４Lは１０PSアップとはいえゴルフよりかなり重い車体を引っ張るのにはちょっとトルクが不足してますね。
でも初期ロットのゴルフ７のシフトプログラムより１速で引っ張るためスムーズに２速につながります。
のんびりまったり乗るには非常に良いと思います。
気になったのはアイドルストップのタイミングが完全停止の少し前だと言うことです。
まだ少し動いているのにハンドルもロックされます。
力を入れてハンドルを切るとエンジンがかかりますが、これはいかがな物かと思います。
でも来年はディーゼルがいよいよデビューらしいですから、それまで待った方がいいかもしれません。

さて入り口にナンバーの無い見慣れない車（タイトル画像）がありました。
エンブレムはゴルフオールトラックです。
８／１から試乗できるとのことです。

１．８L 直噴ターボ４WD 車高はノーマルより２ｃｍ高いそうですが、実に楽しみです。

つくばのスポルティーバさんに今回もお願いしています。
いつも途中結果の写真を送っていただくので、紹介いたします。

ああっっとエキゾーストノートが錆びていますが気にしないでください。



ピストンシリンダーはやはり交換になります。



ヘッド側は、ステムシールが片側にしか入っていなかったとのことで、今回インテーク側にも入れることになりました。それにしてもすごいカーボンです。



ピストンとシリンダー。



クランクシャフトはそのまま使えるとのことでした。



タイミングチェーンは伸びているので交換です。
早速ヘッドの方から綺麗にしていただいています。



楽しみ楽しみ。

後20年乗れる車を求めて、S660とNDロードスターに試乗しました。
ステアリング感触はどちらもサイコーなのですが、パワー不足が完全にそれをスポイルしており、マイナーチェンジを待つことにしました。
そこで問題になるのが、フェッタくんのオイル上がりかオイル下がりによる白煙とエンジン各所のオイル滲み、そしてステアリングラック左側の金属製ブッシュの磨耗によるカタカタです。
以前から勧められていたエンジンのオーバーホールをすることにし、昨日つくばに持って行きました。
これから1カ月半から2カ月かけてエンジンをサイコーの状態にしてもらいます。

秋には見違えるように吹け上がるフェッタくんでかっ飛んでいるシーンを想像してしばらくは我慢です。

満タンした後100km以上走らせないとメーターが変化しません。

メーターが半分少し回ったところですが、４０L近く入りました。


ディラーにも言ったのですが、異常は無いとのことでそのまま乗っています。
でも明らかにおかしいですよね。

サンノゼで見たセリカですが、この型の角目は見たことがありませんでした。



この青い鉄チンがなんとも言えませんね。
あと2代目コロナも走っていましたが、残念ながら写真は撮れませんでした。
しかし物持ちいいですね。