ドレン(ユーイックエイブ)のブログ一覧

昨日、シビハイに乗ろうとエンジンを始動したところ普段聞き慣れない音が…。
普段は「ブルン」なのに、今回は「キュルルルル、グァ～ン」。
そうです、ＩＭＡモーターではなくセルモータで始動したんです。
初めてシビハイのセルモータの音を聞いた～って、喜んでいる場合じゃない。
つまり１４４ＶのＩＭＡバッテリーは空ということ。
IMA警告灯は点灯するしバッテリ充電異常警告灯も点灯。
１２Ｖバッテリーだけで動いている状態で電動パワステも作動せず。ステアリングがメッチャ重い。
なんとかディーラーまで走らせて点検してもらうと、
DTCコード P1435 充放電バランス異常とP1446 IMAバッテリ個別電圧ばらつき ということ。
バッテリが逝ってしまっているのは確実なようです。
12Ｖバッテリだけで山梨から千葉まで180㎞を移動できないかと思ったのですが、
12Ｖバッテリも電圧が12Ｖを下回っている状況ではあまり距離を走れそうにないので断念。
ホンダのIMAは１４４ＶのバッテリーからDC-DCコンバータで変圧して12Ｖバッテリを充電するので、ＩＭＡバッテリーが死ぬと致命的。

修理費の予想：低額給付金25人分

しかし、IMAが死んでいるとエンジンも別のエンジンのようなサウンドになるのは意外でした。

読み物手に入れました。

ＩＭＡ警告灯で修理に出ていたシビックハイブリッドES9が戦列復帰です。
原因はIMA- PDU ECUの故障。
IMA- PDU ECUはバッテリー充電をつかさどるコントロールユニットで、故障したことでIMAバッテリーや鉛バッテリーへの充電不良が起きたということ。

修理費は15万5千円にのぼった。
低額給付金13人分だぁ。
痛～い。

本日、シビックハイブリッドを入院させている病院（ディーラー）から連絡があり、
ＩＭＡのコントロールユニットの故障だということでした。
修理に１６万円ほどかかるといっていましたので、ＩＭＡ　ＰＤＵかなと思います。
ただし、この部分を交換しないとＩＭＡバッテリーの故障もあるかどうか判断できないとのこと。
バッテリーも故障している場合は総額５０万円コースになるとも言われました。

どうしますかと言われても、このまま修理しないとどうにもならないので、修理続行をお願いしました。
毒を食らわば皿までよ。

と、言ってもそれはシビックハイブリッドの事です。

２週連続でＩＭＡ警告灯が点いてしまったので、ホンダカーズに入庫点検です。
インサイトが売れて売れて忙しいらしく、１週間預けました。
症状から見てバッテリー劣化らしいです。
手付けに１０万円預けると申し出たら、あっさり受け取られました。
と言うことは２０万円コースか？…。
あとで「５万円でいいです。」と半分返してくれました。