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Dから連絡が来たので説明を聞きに行った。

原因は、
インジェクター噴射口が使用中に劣化してしまい、噴射状態が悪化。それによるヘッドカバー吹き返しによる溶損。

つまり、ヘッドカバーが一部溶けて、そこから煤が噴出したらしい。


で、この後、煤清掃で治るかの見極めと、エンジン本体へのダメージ確認を行うとのこと。



ただ、責任の所在はオーナーで変わらず。
ま、ここまで来て、前例を作れないだろう。
それぐらい煤問題は根深いから。


これで諦めがついたけど、D側は、今やれることをやって本社側と協議したいと言ってくれました。


それには理由があって、実は異動した銀デミさん担当が所長として戻ってきて、今回の件で色々対応していたらしい。それを直近まで知らなかった。


過去に煤の件や不具合で、こちらの意見を全て聞いていたから、今回のことを心配して動いてくれたんだろう。
それには感謝している。


販売店には罪はない。
あくまでも、本社側の判断だからね。


ただ、数々の不具合を聞いてるから、
Dは苦労が絶えないだろう。


ある程度の区切りがついたら
早めに着地点を判断して終わらせようと思う。


またヘッドカバー溶けたらユーザー責任になるし、普段使う嫁が心配なので。




銀デミさん、これまでありがとう。
こんな最後で残念です。。。