
よくアメ車って「ゆるい」って言いますよね。
20年以上前の日本車も「ゆるい」クルマが多かったワケですが、今ではゆるさがあるクルマは存在しなくなりました。
その「ゆるい」を説明するとなると難しいワケで・・・
ところが、偶然見つけた他所のサイトのブログで見事に説明されてる方がいられました。
kusuちゃんというカナダで、初期型MPVに乗られる方です。
残念ながら、1年前に終了されてますが・・
その
日記の1つに見事に説明されてました。
ゆるいとは、
「ほら、ブーメランパンツとか、いつもいつも糊の効いたトランクスパンツも確かに心が引き締まっていいかも知れないけど、たまにほんの少しゴムが伸びたパンツを身に付けると感じる開放感。
型にはまらない、心地よい、肌さわり、脱いだあとも決して腹の贅肉にゴムの痕が残らない安心感。」
じ~ん!お見事!
勝負パンツなんて、いつも履いてたら、いつも気合が入りまくり神経がもちません。
ほんの少しゴムが伸びた履きなれたパンツだとリラックス出来ますね。
乗り込んだとたん「びゅんびゅん」「セカセカ」気分になるクルマより、
また~りと行こう、そんな気分にさせてくれるクルマっていいですね。
Posted at 2006/05/25 09:01:58 | |
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うんちく | 日記