
前日、
純正マフラーなんて言いましたが。
実は、こちらでパーツを買うというと、オートゾーンとかオートパーツとかのショップで買うのが当たり前になっています。
純正パーツではなく、多分チャイナとかで安く造られてると思われます。
同じ形、規格の物が、どちらかといえば、あやしいパーツということになるんでしょうね。(笑)
ディーラーで修理してもらえれば、純正パーツなんだと思いますが、
やはり値段が高い&整備費用も日本よりお高め。
長持ちするかといえば、やはりあめりかんくおりてぃ~なので大した事ないでしょう。
その為、自分で整備する人は、オートゾーンとかオートパーツのお世話になるわけです。
部品1つにとっても3種類用意してあります。
安物、まずまず、高品質。
私は、今まで買ったパーツ まずまずか、高品質を買ってます。
でも純正品よりは安いです。
マフラーを探すにあたり安いのを検索すると、$200くらいでありました。
もちろんパイプをつなぎ合わせるタイプです。(こちらでは当たり前の手法みたいです)
どうも品質的に不安があり。
アメリカ人にもう少しいいのが無いかと頼んだところ、この
GIBSONにあたりました。
値段は手頃で、サイトで取り付けした人のインフォによると、
「The sound isn't loud or overbearing 」
なので、トライしてみる事にしました。
来た部品は、つなぎ合わせタイプ。
それをホースバンドで締め付け。(激爆)
こちらでの主流なんですかな。(^^;
まるで、家庭のトタン製の煙突ですね。
排気漏れはしないのでしょうか?(少し不安)
そして、レンジャー搭載の、2.5L,3.0L,4.0Lすべてのエンジンに取り付け可能というアバウト思想。
付いていたブラケットはどれでも付けられるように長孔。
アバウトの中のアバウトと言いましょうか。(笑)
取り付けネジは、M10のナットがはまるのですが、なんかおかしい。
調べたら、3/8インチのネジでした。
相変わらず、世界標準規格を思いっきり無視してます。
やはり、何もかも独自の世界を突っ走ってます。
はてさて、こんな常識ハズレの物が取り付けられるのでしょうか?
この国では、いつも不安がつきまといますね。(苦笑)
そんな物を買ってしまう私にも問題あるのかもしれません。(笑)
Posted at 2007/02/08 11:05:19 | |
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異国文化 | 日記