ロマンのブログ一覧

こちらのスーパーでは、必ずといっていいほど置いてあります。

「電動カー」

どんな人が利用するのでしょう？




１、誰でも。

２、カラダに障害のある人。

３、食べ過ぎて、太りすぎて歩行困難な人（笑）





答えはアメリカに来て見つけて下さい。


・・・私も乗りたいなぁ～（爆）

こちらの人は紳士的で、

店の扉を開けて、「お先にどうぞ」

とか、

信号機が壊れても、順序よく譲り合い、日本のようにわれ先にと、自分優先なんてやりません。

が、しかし。

このショピングカートの扱いはひどいものです。

ちゃんと、カート置き場があるにも関わらず、荷物を載せたら放りぱなし。

いつも怒りさえ感じる始末。

今日は、天気が悪く、時折、強い風と雨が・・

すると、ショッピングカートの暴走が始まります。

コントロールされてないカートが、駐車場を縦横無尽に走り出します。

どこに行くかは、風まかせ～（笑）



笑い事ではありません。

これにぶつかり、クルマが凹んだり、人に当たり怪我をした場合、誰が責任を持つのでしょうか？？

以上、アメリカの駐車場からのレポートです。

こちらのフリーウェイを走ってると、

所々に横断出来る所がありますが、

横断禁止となってます。

たまに、この様なクルマを見かけますが、捕まります。

「急がばまわれ」です。

芝を横断するクルマも居ますが、同じ事です。

ただ、スピードガン付きのクルマは別格です。

目の前で、急に赤灯（青灯）＆サイレン鳴らして、芝を横断して反対車線のクルマを追い掛け回してたりします。

走行中に反対車線のクルマを狙ってるので、防ぎようがありませんね（笑）

日本では、タイヤの性能を上回るパワーのクルマが多くなりました。

このままでは、とても運転出来ない危ない車が！！

そこで苦肉の策、４ＷＤシステムが大活躍している。

パワーを２輪から４輪に分担！

おかげで、ホイールスピンなんて下品（笑）な事をしなくて済むようになりました。

しかしながら、ここでは違う方法でクリアしてます。

まず、このトラック。



３３×２１.５－１５ＬＴ（タイヤ径×幅－ホイル径）

そうタイヤの幅は、５４６ミリ！

こんなのに驚いてはいけません。

つづいては、スリック！



そして、最後はこのクルマのタイヤ。



もう馬鹿馬鹿しくてサイズ見ませんでしたが、６００ミリは確実にオーバーしてるでしょう。

そして驚くなかれ、すべてプレートが付いており、公道を走行可？？

しかもボディから、タイヤがはみ出るなんて下品な事もしてません。

こんなタイヤが在るおかげで、２駆で充分なんです～～～！

これがあめりか人が出した答えなのでしょう！

ホイルスピンさせようなんて無理（笑）

しかし、悲し～かな、フロントタイヤには、興味ないみたいですね（大爆笑）

最近、家の近くのフリーウェイを大掛かりな舗装工事をしました。

結果。とてもキレイに～！

走ってみると、走行音も少なくとてもアメリカの道とは思えないほど（笑）

やれば出来るジャン！

しかし、これがいつまで続くのやら・・・

冬になると、これとか、こんなのや、あんなのまで走りまくるので、すぐダメになっちゃうんでしょね。