
私の今週末の予定、
出張者とふーたーずに行く。
でした。
で、会社のアメリカ人の友人も誘いました。
すると、
なぁドラックレース観に行かないか?
「えっ?ドラックレースの大会があるの?だったら行く」
でもでもよく聞くと、毎週末にやってる草レースみたいな、
距離は、0-1/8マイル(0-200m)ショートドラッグ。
玄人でなくどちらかと言うと素人に毛が生えたような人達がやってるレース。
なら、俺のレンジャーでエントリーしよか?はっはっはっ。
今日、行って来ました、ふーたーず。
そして、ドラッグ会場へ。
レースの時間は、夕方4時から、夜中まで。
入場料1人10ドル。
まぁ草レースだから、安いね。
狭いコース、観客は疎ら、毎週末やってる草レースだからね。
さて、会場にはそれらしいクルマが居ました。
関心関心。
なんとランエボも、白とガンメタの2台、
エボ8とエボ9。
コースには電光掲示板があり、上側がタイム、下側が最高到達速度が表示されるようになってました。
ランエボはノーマルのようで、タイムは8秒後半、速度は80マイル(128km/h)
ランエボ、インプの0-100km/hのタイムが5.5秒なので、妥当なタイムだと思われます。
日本車の中でいいタイムを出していたのが、RX-7、
8秒前半の、84マイル(134.4km/h)
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ほう中々、
それから2台だけ居たドラックモンスター、
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まぁこれは別格。
さて、ここで日本人の埋め込まれた常識。
ランサーエボリューションはノーマルでとてつもなく速い。
特に加速では特化している。
そん所そこらの弄ったクルマよりも、
世界に誇れる速さである。
4駆だからこそ速い・・・と。
これは、スカイラインGTR、インプも。
公道で走れる最速のクルマだと。
日本人なら疑いもしないクルマ雑誌で謳われてる事である。
で、
これを見て頂きたい。
Z28という古いカマロのボディを使ったクルマ。
もちろん2駆
とてもぎこちないスタート、
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が、驚くなかれ、タイムは5.5秒。
到達速度133マイル(213km/h)
0-200mで。
ランエボ、インプは、100km/h出るのに5.5秒掛かる。
このクルマは、5.5秒で213km/hと倍以上出るのだ。
えっ?
このクルマ、公道走れないから除外??
そんな事ありませんよ、
だって普通のケンタッキープレート付いていたから、
普通に公道走ってますよ。
これは特別だろ。
いえいえ、田舎の毎週週末に行われてる草レースの参加車両です。
それにこの位のタイム出していたプレート付きのクルマ多数居ましたから。
ちなみに、日本で紹介されてるとてつもなく速いクルマ
「ブガッティ・ヴェイロン」
200km/hまで7.5秒も掛かります。
(とてつもなく速いタイムなんですけどね)
レンジャーでエントリーしなくて良かったです。(爆笑)
日本の皆さん、
アメリカに来て、公道で日本車が1番速いと、いい気になって走らせると、
痛い目に会います、気をつけて。(笑)
こんなの見ると、ますますV8ロードスターが・・・。(爆)
Posted at 2008/10/19 13:43:33 | |
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異国文化 | 日記