
最近のヘッドライトのほとんどはプラスチックレンズを採用しており、
年数が経つにつれて、レンズが変色して逝く。
特にT社のこの手のクルマは台数が多い為か、はたまたT社なのかは分からないが、
ヘッドライトの変色が目立つ。
今回、本格2液仕上げのヘッドライトクリーナーを試した。
まずは運転席側のヘッドライト。
そして助手席側のヘッドライト。
助手席側のヘッドライトの方が、くすみが大きい。
このクルマは、定期的?にクリーナーで磨いていたのでこの程度で済んでいる。
巷で走ってる同車種の中では、もっと黄ばんでしまったのを見かける。
まずはクリーナーで磨く、ミガク、みがく。
専用クロスが黄色く汚れ、もうクロスに汚れが付かないまで、クロスに拭き代が無くなるまで磨き上げた。
はっきりいって腕の重労働。
磨いた後の運転席側のヘッドライト。
磨いた後の助手席側のヘッドライト。
この後、ハードトップコートを塗り塗り。
写真ではとても綺麗になったように見えるが、
実際は、こんなもんか?
というレベル。
アップの運転席側のヘッドライト。
アップの助手席側のヘッドライト。
いまいちだね。
レンズ表面はある程度綺麗になるが、内側は綺麗にならない。
&プラスチックの劣化による黄ばみは(黄ばんでしまった)完全に取り除くのはやはり不可能という結果を得た。
運転席と助手席側の黄ばみの違いは、片側は建物の影になり太陽の日が当たりにくい為劣化の違いがあるようだ。
黄ばんでしまってからは、どうしようもない。
黄ばまない方法をとった方がいいようなので、
黄ばむ前に、定期的にハードトップした方が効果的のような気がします。
Posted at 2010/01/16 22:42:22 | |
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