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2009年02月27日 イイね!

終焉?いや、まだまだ続くさ。

終焉?いや、まだまだ続くさ。最終兵器と言うおうか、

エアーフローセンサーを購入取り付けた。

コアもセンサー部も何度と無くクリーニングした。

なので、コレが原因とは考え難いと思われがちだが、

私は密かに思ってました。

コレって一回オカシイ症状出だしたら、もうダメなのではなかろうか?

残念ながら、抵抗値で判断する術を知らないので、単体での確認が出来ない。

値段も結構するので、躊躇してたのもある。

取り付けは、もちろんオートゾーンの駐車場でおこなった。

取り付け後、走行。

緊張の一瞬。

少し走って分かった。

あの息継ぎ現象が起きない。

正解であったようだ。

スムーズに吹け上がる。

なんか嬉しい。

さて、おさらいを。

現象が最初に起こったのが、11月中。

3ヶ月間に渡った辛い戦いであった。

途中、浮気心を出したのも事実である。

(笑)

まず、フューエル・フィルター交換。

これは定期的に交換した方がいいので良しとする。

次に点火系を疑いコイル、プラグ、プラグコードを交換した、

これは、どちらかと言うと見当違いであったと思う。

次は、エアーフロー、スロットル、インテークの掃除、

結果的に、これが原因で症状が悪化したが、コレをしたからこそ、今までより吹け上がりが軽くなったのは間違い無い。

次にフューエル・ダンパー交換、

これははっきり言って無駄だったと思う。

次にヒューエル・ポンプ交換、

これはちょうど、ポンプの寿命だったので良しとする。

次に、O2センサー交換、

エンジン不調が原因により併発したので仕方ない。

次に、アイドル・エアー・コントロールバルブ、

これは中身が錆び付いて動作的に怪しかったので良しとする。

次に、スロットル・ポジションセンサー、

これも接点が磨耗する磨耗品なので、交換したのはいいと思う。

最後に、エアーフローセンサー、

ビンゴである。

とはいえ、今回は各所が絡み合い複雑な故障だったのは間違い無い。

部品代だけで、$500(5万越え)を余裕で越えてしまった。

もし修理工場に持ち込んだら、修理のキャッチボールをしてただろうから、

かなり高額になっていただろう。

予想は15~20万くらい。

部品代にこんなに掛けてバカみたいと思われるかも知れませんが、

ここアメリカには車検が無い。

日本の車検システム(ほとんど税金、異常個所は教えてくれるけど、修理には別途費用が掛かるので、出来るだけ直さないでと客は言う)

費用は、6万~15万かな、これを2年に一回実施。

はっきり言って、車検受けたからといってクルマの状態は良くならないのが実情。

こんな馬鹿げたシステムにお金を払う事を思うと、アメリカはお金を掛けるだけクルマの状態が良くなるので勿体無いとは思えない。

クルマって自然治癒しない、買ってから壊れる方向にしか行かない。

壊れ難いでなく、壊れても分かり難い、症状が分かり難くなってるだけ。

壊れたのが躊躇にでるアメ車の方が親切にも思える。(笑)

日本車って性能がいいと言うが、なんか間違った方向に行ってるようにも思える。

客の言いなりでクルマらしさ(バックではなく、機械の塊なんだから)が無くなってる。

こんな私ってやはり、変なのだろうか?(爆)

交換部品、リザルト(一部)

Posted at 2009/02/27 11:46:04 | コメント(9) | トラックバック(0) | クルマの整備 | 日記
2009年02月26日 イイね!

さて、ドコまで話したっけ?

さて、ドコまで話したっけ?さて、まだまだ本調子でないトラック・レンジャー。

とはいえ、一時期はまともに走行出来ないレベルだったので、

回復してきてるのは間違いない。

状況は、アイドリング問題無し。

無理なアクセル操作をしなければ何とか症状が出ない。

自分本位な走り方をすればですけど。

たとえば、クルマが来ているのに、わき道からふょこっと出てくる軽トラ、

なのに、合流したらチンタラ走るみたいな。(笑)

軽い坂道、アクセルを多めに踏んだら息継ぎしながら加速。

カックンカックンまではいきません。

こんな感じです。

修理は、点火系は、コイル、コード、プラグを新調。

リークはもちろんしてません。

吸気系は、クリーンUPでリフレッシュしている、吸気漏れは無い。

フューエル系は、ポンプ、フィルターを交換、もちろんエアかみも無し。

すると、残ったのはECUに送られてる信号が悪い。

すなわち、センサー系が怪しい。

後はセンサー系しかないんですけどね。(笑)

センサーは全部で10個。

O2センサー、

スロットル・ポジションセンサー、

クーラント・テンプセンサー、

エアーフローセンサー、

EGRバルブプレッシャーセンサー、

ブレーキ・センサー、

エアーチャージ・センサー、

スピード・センサー、

カムシャフト・ポジションセンサー、

クランクシャフト・ポジションセンサー、

である。

この中で怪しいのは、 

O2センサー、

スロットル・ポジションセンサー、

エアーフローセンサー、

エアーチャージ・センサー、

エアーチャージ・センサーは端子を外しても症状が変わらないので却下。

エアーフローセンサーは、何回も掃除をしているので、後回し。

まずは、この前代えたO2センサー。

交換後、エンジンチェックランプが消えたのだが、症状に変化無し。

30マイル走行したら、またエンジンチェックランプが付いた。

原因はまだ他にあるのは間違いない。

しかも早急にしないと、せっかく代えた物がパァーになってしまう。

で第2弾は、スロットル・ポジションセンサー

スロットルボディに付いており、スロットルの開閉をECUに送る役目をしている。

この中の接点が磨耗し、誤動作を起こす事例があるそうです。

この時、一緒にアイドル・エアー・コントロールバルブも交換する事にしました。

今回の不具合の中で、アイドリングが不安定な時もあり、調べてみるとこれが動作不良であった為です。

掃除をし動かなかったスプールを動くようにしましたが、内蔵されてるスプリングが錆付いてて、信用が出来なくなってるからです。

共にスロットルボディに付いています。

この2点を、オートゾーンで購入、オートゾーンの駐車場で取り付けという荒業をまたもや披露してしまいました。

(爆)

オートゾーンから家に向けて調子をみてみます。

かなり安定してきています、












がっ!









やはり少し息継ぎ症状があります。


残った原因は絞られてきています。

オートゾーンから、1マイルも走行しないうちにUターン。

オートゾーンで部品を注文です。

さすがに在庫が無かったので、オーダーしました。

現在、エンジンチェックランプは、40マイル走行しても点灯しなくなりました。

もうあと一歩ですね。
Posted at 2009/02/26 10:23:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマの整備 | 日記
2009年02月25日 イイね!

恐怖のエンジンチェックランプ

恐怖のエンジンチェックランプハンチングが酷くなるにつれて、

このランプが点灯するようになった。

この前代えたポンプは壊れてたのだろうか?

答えはYES。

今回の症状は、複雑に絡み合っている。

よく言う、修理回数が増えてきた、もう買い替えのサイン。

だが、妻の抵抗に遭い、それは果敢なく散った。

もう沈み行く船と運命を共にしないといけないようだ。

(笑)

そうそう、このランプの意味は90%くらいO2センサー異常。

レンジャーそのものが、センサーの数が少ないからなんですけどね。(笑)

O2センサーとは何ぞや。

排気管の中のO2の量を感知して、コンピューターに信号を送る。

それでコンピューターが燃料濃い薄いの指令を出す。

なので壊れたら、空燃比の悪いままで走行するということなのだ。

O2センサー交換。
Posted at 2009/02/25 21:10:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマの整備 | 日記
2009年02月25日 イイね!

外気温-2度、2人は抱き合い暖めあった

外は-2度。

凍死するには、申し分ない気温、

2人は思わず抱きしめあった、

人目をはばからず。

ここまで気温が低ければ、相手の温もりを感じる余裕など無い。

私は言った、

「タバコ吸ってもいいか?」

「ダメ!そんな事でこの時間を台無しにしないで!」

そうして、時間だけ過ぎて行った。

2人の様子

確かめ合う2人
Posted at 2009/02/25 12:35:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマの整備 | 日記
2009年02月21日 イイね!

悩んだ末

悩んだ末燃料ポンプとは、結構なお値段。

純正では、$431.23。

純正品格安プライス $332.48+送料$40。

最初はコレにしようかと思ってましたが、

ZiLLさんがコメントしてくれたのをきっかけに、

安い物を探してみようと、近所のオートパーツに確認すると。

アッセンブリ+ホースセット$490と言われショック。

で、次はオートゾーン。

ここでは、$101.99。

えっ?なぜ?

なんと、通常アッセンブリでしか売ってない筈なのに。

ポンプ本体のみ販売。

取り付けは面倒くさいようですが、やってみる価値あり。

燃料ポンプでいろいろネットで調べたら、

10万キロ越えたら、いつ壊れても不思議ではないので覚悟しといた方がいいなんて書かれてる所もありました。

しかも、部品がアッセンブリしかなく、やはり修理費は高いと。

こちらでは修理費どのくらいかと言えば。

ポンプ変えてくれと言っても、まず点検確認($100)してからでないと交換作業してくれないらしく。

いままで赴任者の中で変えられた方が居たそうで、トータルやはり$1000掛かるようです。

なので、今回コレを自分でやれば$900得した事になります。

この作業をする工具を揃えたとしても充分差額が残ります。

工具を買うのが勿体無いから、自分でしない人は。

思いっきり無駄なお金を使っている事になります。

(笑)

整備士さんからすれば、私みたいなのは嫌われるかも。

(爆)

今回ココまで来るのに時間が掛かったのは、通常燃料ポンプが逝かれたら、

エンジンが始動しなくなる筈なんですが、中途半端に動くので簡単な方から手をだした為です。

しかしながら、今回は最後の手。

これで症状が直らなかったら、お手上げです。

ポンコツとして処分してもらおーかな。(爆)
Posted at 2009/02/21 14:55:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマの整備 | 日記

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「[整備] #その他 ロワボールジョイント交換 http://minkara.carview.co.jp/userid/122112/car/23670/4422569/note.aspx
何シテル?   09/11 00:49
整備ログ中心で復活します。 なので応答は???となります。
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