
日本でも景気の悪いニュースばっかり、
元凶の地であるここは、
さすがに最悪です。
もう年が明けて2週間になるというのに、製造ラインほとんど動いてない状態が続いてます。
(爆笑)
私は尻拭いなので、それなりに仕事はあるんですが、
彼らは大変なようです。
だって仕事が無い=給料が無いですから。
景気ばかりでなく、気温も冷え込んでて、明日は-20℃の予報。
ドアなんか、凍って「バリバリ」なんて、
日本でクルマのドアが凍って開かないなんて経験した事ありませんから、
いい経験です、出来れば経験したくありませんが。(爆)
なので、予防策でドア周りのゴムパッキン日本製のワックスをべっとりと塗っています。
効果はいいですよ。
それからレンジャー、あれからず~っと調子悪く原因分からず、毎日ネットでいろいろ調べてもイマイチ分からずじまい、
前ほど悪くないのですが、走行中に息をつく感じ。
現象は、寒い朝に起き易い、
登り坂とか負荷がかかった時も、
でも、いつもではない、
で、壊れる一歩手前かといえば、そんな感じでもなく。
マフラーに手を当ててみるもオイルを噴いてない。
ラジエター水も減ってない。
燃料ホースを外してガソリン「ピュピュ」ポンプは良さそう。
そのガソリンを瓶に入れて見ても水は混じってない。
残りは、インマニかエアフロ
インマニを掃除してみようか?でも寒いから暖かくなってから、などと思ってました。
一応、簡単な場所だけ掃除してみる事に、
エアフロセンサー部、
確認するとよく汚れてます。
試しにブレーキクリーナーで少しばかり掃除。
すると、なんかいい状態。
本格的にばらしてと思いきや、特殊なネジで止まってやがる。
会社で工具作るかとやってたら、
アメリカ人が、この工具誰々が持ってたよ。
で、確認したらホント持ってまして、$65もしたんだようって、
というか、仕事で使わないだろコレッ!(笑)
エアフロは、ホットワイヤー式エアフロセンサーというやつみたいです。
ようは汚れに弱いタイプ。
細い線なので、慎重にキャブクリーナーで。
エアフロセンサーって高価ですから。(^^;
エアフロマニホールドもゴシゴシと磨きました。
結果。
息つき感が無くなりスムーズ。
寒い朝も問題無し。
最初は燃料に水が混じりミスファイア、
この時、逆流したガスが原因でエアフロが汚れて二次災害。
今回はマジで「もう終わりぃ~だね」と
アタマの中で歌ってました。(笑)
さて、このクルマ後どの位もつのだろうか?
次から次へと「ふぅ~」(ため息)
Posted at 2009/01/15 14:28:00 | |
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クルマの整備 | 日記