
今日、週末にトラックのATFオイル交換すべくフィルターと、オイルを買いにいった。
ショップ名は(オートゾーン)カウンターの後ろに部品の在庫の棚があり、クルマ1台分のパーツが手に入るそうだ、さすがクルマ大国。
カウンターで、車種、年式、排気量、駆動方式など入力してもらえば、部品、オイルの種類までもが1発でわかる様になっている。
どうもATF交換キットがあり、フィルター、ガスケット、パッキンがセットになっていた。
このATFオイル交換作業は簡単だが、ある程度の知識が必要なので、自分なりに調べてみた。
・オイルの種類をまちがえるとAT壊れる可能性在り
・オイル全量交換にてATの調子が悪くなる可能性在り(特に電子制御ATなど)
・量販店・スタンドなどでやっているオイルだけ交換(ポンプで注入するタイプ)オイルパン内のスラッジなどを巻き上げてAT壊れる可能性在り
・高走行距離車において、交換後新しいオイルの為、へばりついたスラッジが剥がれAT壊れる可能性在り
・交換時は、フィルター交換&オイルパン内の掃除が望ましい
・オイルの量は多すぎても少なすぎてもダメ
・ゴミは大敵、髪の毛1本でもAT壊れる可能性在り
という事らしい。
かなりのリスクを背負うようだ。
このトラックの走行距離11万マイルオーバー(18万キロ)
走行しているのが、1番の気がかり、しかもオイルも確認した所汚れている、まあこのまま乗っていても壊れる可能性が・・・
私としては、この様なデリケートな作業をこちらの人にしてもらうのが怖い、トラブルがあっても「おらぁオイル交換しただけだ、そんなこたぁ知らないね」と言われるのが落ちだし、作業が大雑把。
やはり行き着くトコ、自分が1番信用置けるし、失敗しても納得出来るからね。
準備パーツ下をクリック
Posted at 2005/02/23 12:47:07 | |
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