USDM、はたまたアメ車を輸入した時、
問題はやはりレッドウインカー。
アメリカでは、オレンジだろうが、レッドだろうが、ぶら~んとしていようが、千切れて無くなっていようが、さして問題ではありませんが。
こと日本に置いては、ウインカーはオーレンジかイエロー以外は不可(古いクルマは除く)
と言う事になってます。
したがって、レッドウインカー=違反切符=いらっしゃ~いの図式が成り立ちます。
ならレッドウインカーの輸入車はどうすれば、
オレンジウインカータイプのテールレンズがあればソレと交換、
なければ、ヒッチにつけてるようなおまけの外付けウインカーをぶら下げるかバンパー辺りにビルドイン。
こうなるともう元のデザイン台無しです。
で、調べてみると、ウインカー(点滅)の色はオレンジかイエローでないといけないが、
ウインカーレンズの色は問われてないとの事。
ようはレンズがクリアーであろうと、ブラックであろうとレッドであろうと構わないということらしいです。
なら電球をグリーンにすれば、赤と緑でオレンジ。
実際のところ、これでは解決しないようです。
これは光源同士の話であって、光の色と物質の色では成り立たないようです、
かえって光量が落ち暗くなり、点滅すら判りづらい整備不良状態。
で、調べてみるとLEDであれば、レンズを通り越しLEDの色で点滅するとか、
しかしこれでもまだ問題が、
なんとLEDは輝度が低く充分な光量を得られない。
ウェブでは、光量を得る為、8連、16連、27連、36連(自作?)LEDのてんこ盛り。(笑)
しかしながら、レッドレンズを通り越す光量には足りないようです。
しかもこれ以上LED連はスペースの問題から無理のような気がします。
仕方ないので、世界の中心(爆)と言われてるアメリカにチカラを求めてみました。
で、さすが無い物は無いアメリカ、こんなの見つけちゃいました。
スーパーハイパワーLED(アンバー色)。
0.5WattのSMD LEDs×4連(コレ1個で通常のLED10~20個分の明るさ)
ぷら~~す
3Watt Luxeon LED(0.5WattのSMD LEDsの5~6個分の明るさ)
Luxeon LEDはパワーLEDと呼ばれて点灯時には発熱(LEDなのに)、種類は、1Watt、3Watt、5Wattがあって、寿命&発熱のバランスがいいのが3Wattらしい。
この特殊な形状は実は放熱フィン
で
総合5Wattの出力のスーパーウエポン、アメリカらしい。
どーだーこれーがー
アメリカンパワーだー!!(爆笑)
で値段は1ea$29.95とリーズナブル。
日本のウェブでLED単体買って自作するよりか数段安い。
注文してから2日で到着。
なんとミズーリからいらっちゃいました。
さぁそれでは実験開始。
Posted at 2009/04/26 11:26:06 | |
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実験 | 日記