6 クラッチの不具合現象と、その原因
①切れ不良と滑り
クラッチに起こりやすい故障は、切れ不良と滑りである。切れご良いか悪いかてを点検するには、エンジンを始動して!クラッチ・ペダルを床板まで踏んで変速機(トランスミッション)のギアをシフトしてみればよい。このとき、なんの障害も騒音もなくシフトできればクラッチの切れは良好である。
滑りの有無は、運転時において、自動車の速度がエンジンの回転数に応じないことでわかるものであるが、ブレーキをかけ発進出来ない状態にしたものを無理に発進させてみて、エンジンが止まらなければクラッチは滑っていると判断できる。
②クラッチ・ディスクの振れ
ディスクの振れがはなはだしいと、クラッチの切れが悪くなる。
③クラッチ・ディスクのリベットの沈み
ディスクの磨耗が著しくのると、リベットが出てフライホイールや、プレッシャ・プレートの摩擦面を損傷させるので、リベットの沈みが、0.3mm以下に減少した場合は、ディスクを交換する。
④クラッチ軸受けのパイロット・ベアリングの磨耗
パイロット・ベアリングが磨耗してガタが生じると、クラッチ・シャフトが振れ、クラッチの切れが悪くなったり、機能を損なう。
⑤フェーシングの磨耗
フェーシングが著しく磨耗すると、クラッチ・スプリングの取り付け高さが伸び、摩擦面にかかるばね力が不足して、滑るようになるので、ある程度まで磨耗したらクラッチ・ディスクを交換する。
⑥クラッチ・シャフトのスプライン部の磨耗
スプラインに回転方向のガタが生じると、段付きになってクラッチの切れが悪くなる。
⑦半クラッチ
半クラッチを多様すると、クラッチ・ディスクの磨耗を早め、あるいは摩擦熱のため焼損するので、半クラッチの使用はできるだけさけなければならない。
⑧クラッチ・ペダルの遊び(調整式)
クラッチ・ペダルには20~30mmの遊びを与えておく。この遊びは、クラッチの滑りを防ぐために必要で、遊びが少ないとクラッチが滑りやすくなり、多すぎるとクラッチの切れが悪くなる。クラッチ・ディスクが磨耗するにしたがいペダルの遊びは減少するがクラッチ・レリーズ・シリンダにあるリンケージの調整装置により簡単に修正することができる。また、ワイヤー式ではアジャスト・ナットを手で回すことにより簡単に調整することができる。
⑨クラッチ・ジャダ
クラッチ・ディスクに何らかの原因でオイルが付着すると、発進時に車体が振動するジャダの現象が発生することがある。
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これでクラッチ終わり(ノД`)
疲れた…
明日シャシテストorz
トランスミッションもやるんだったか?
実習終えたらすぐテストって辛い。゚(゚´Д`゚)゚。
それと…
できたてのご飯が食べたい…
晩ご飯なんて、ほぼ出来たもの買ってくるだけ…
あぁ…
じーちゃん、ギョーざのお○しょーの餃子食べさせて全然違うしょ?…
うちで作った餃子のほうが美味しいなんて言えない(ノД`)(笑)
アイヌネギ…
餃子…
手作り…
溢れ出す肉汁…(笑)
食いてーぞこのやろぉぉぉぉぉおぉぉおぉぉおwwwwwwww
。゚(●゚´Д)ノ。゚ヽ( )ノ゚。ヽ(Д`゚●)ノ゚。。゚ヽ(●゚´Д`゚●)ノ゚。ウワァァァン!!
今日中にトランスミッションもやらなきゃ…
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Posted at
2013/04/22 19:14:34