昔ながらおやじを久々にみた

早朝の通勤電車内。

吊革に掴まっていたﾜﾀﾁの横に、乗降客に押されながら、男性がやってきた。
その際に、目の前に座っていた男性の脚とぶつかった瞬間！　

オイ！コラー！と声がでてそうな勢いで、ガバッと立ち上がるのではなかろうかの勢いで、
瞬間的に身体が反応した！

始まるのか！と構えたら、立ち上がらなかったけれど、
ぶつぶつなんか、
いっていた。

噛みついて来そうな、キョドっているヤンキーやチンピラ上がりの方、前はチラホラいたけども、
減ったなぁと、感じちゃいました。

風貌は、こぎれいな作業ジャンバーに、Gパン、こぎれいな白いスニーカー。
黄色のツブツブが付いた軍手に、マスク、サングラス、短髪、70前後。　

自身が大好きなんだろうなぁと。それでも生きて来れたんだなぁとしみじみ(^^;)