こどもを授かるということ。

なんとなく、ナイーブな事柄を書き残します。

キッカケは、世界の　イチローさんにお子さんがいらっしゃらないと聞いて。

我に帰る。
私は父親が40のときの、一粒種。
当時、小学校の授業参観など、うちの母親だけ、老けていたことを思い出します。

大人になり、
忙しすぎの両親が、他より早く亡くなるのではないか、
自身のこどもも、なかなか恵まれないのではないか、
と不安があったことも思い出します。

結果、親は、他より長生きしてくれていて、
自身も３人の子供に恵まれました。
解らないものです。

村のご近所という、狭いコミュニティにおいて、
結婚しないとか、お子さんがいないとか、
の方々は２組でした。

色々な諸事情が解り出したのは、40過ぎた辺りですかね。

ご縁、タイミング、お身体、千差万別。

有名人のカップルに、お子さまをもうけない方々が多いなぁと気にしたことが始まりでした。

結婚したから、幸せなのか？
こどもがいたから、幸せなのか？
だれも解りません。

生物は、いつか、いのちが亡くなる訳で、
それぞれの環境、価値観、バラバラ。
人それぞれです。

ただ、私は一人っ子の遅生まれなので、回りに同世代が少なく寂しいおもいもしました。
これも、経験なければ解りませんがね。

有名人の、独身やお子さんをもうけない方々が多いのか？
現状の現役世代が多いのか？
昔と変わらないのか？
人間の機能が弱くなっているのか？

独り言でした。
備忘録。