
たまたま入ったコレド室町にある四川料理店【四川飯店】
そう、陳建一系のお店です。
午後2時にもかかわらず、五組ほど並んで入店。
流行っている感じで、オープンキッチンも自信を感じました。
ホリデーランチ2000円なるものをオーダーし、看板商品、麻婆豆腐と坦々麺のセットをオーダー。
広くはない店内ですが、サーブ係も4人居て回してました。
看板商品の麻婆豆腐をオーダーしたとき、支配人『辛いですけど宜しいでしょうか?』と復唱。

よほどナノかな!?と思いきや、辛口レベル。ちと肩すかし。
神のオーダーしたスーラータンメンは、スープが真っ赤で、もしやと構えましたが、
辛くなく、酸味少なく、香り高くおいしかったです。
モンゴイカの胡椒炒めも、あましょっぱく、香り高くおいしかったです。
付け合わせのザーサイも、若やらわかくおいしかったです。
が。
坦々麺、八角チャーシューの薫りと、濃いゴマの香りで美味しくいただいている最中、
それが発覚しました。
そしゃく中、奥歯に何か噛み切れない予感の食感が。
行儀悪いですが、気になり、出してみると・・・
何か白い塊(10 ミリサイズのカットヨッチャンイカ)でした。
何だろうと!?とお行儀悪く指先でもぞもぞすると・・・
なんと!
プラスチックバックの、ちぎられる側(紐て吊されている側)の三センチ四方にヒモ穴が開いた、
白いビニールでした。
有り得ない。
場末の、ゴキブリがはってそうなラーメン屋でも無いでしょう。
生まれて初めてな出来事。
暫し、手に持ったまま、混入した場面を想像。
麺は茹でるだけだから有り得ない。
付け合わせは、乗せるだけで有り得ない。
もしや、スープ寸胴!?
ヤバ!!
名物スープに異物入れて煮込み!?
オエェーー
店員を呼びました。
これ、入ってました。
店『スイマセン!』と、異物と、坦々麺を下げてしまいました。
写真撮れなかった!
その後、支配人が来られて
支『スイマセン!すぐに作り直します!』
n 『結構です。』
その後、セットの杏仁豆腐がサーブされ、
これまた今までにないお味で、美味しく頂きました。
一気に冷め、直ぐに会計。
すると・・・
支『誠に申し訳御座いませんでした、御一人様分頂きませんので』
n 『原因を追求した方がいぃですよ(怒りを超越して)』
支『はい』
論点が全てズレています。
残念ですが、おすすめ出来ませんし、二度と行きません。
Posted at 2017/03/12 19:54:19 | |
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