
生憎の雨でしたが、前向きに、参加させて頂きました☆
会場は、東京 竹芝桟橋 BESIDESEASIDE
近くて遠い施設だったので、来れてよかったです☆

主催者の挨拶と注意事項説明のあと、
PR動画をパッドで観て、ポイントを頭に入れます。
1枠で10組、ワタチは最終日の最終組デチタ
では、インプレッション!
まずは、コンパクトに見える外観意匠。
EQAとほぼ同じと教えて頂きましたが、小さく見えます。
車高を稼ぐために、大口径なタイヤと、ブレーキ周りの放熱対策か?偏平率45くらい。
乗り味に影響するだろうなと感じてから、乗り込みました。
この車は、ツインモーター仕様、それでも満充で460KM行くとか(^。^;)
現行のモデルの内観意匠がどうなっているのが存じ上げませんが、
メーター周りは液晶で、高精細、イメージはAudi。
ハンドル径が小さいのも印象的。機敏に動かせる印象設定か?
操作系のボタン類を意識的に減らしているようで、
おまけのようなシフトノブのみ。
樹脂パネルは、ありがちな、ピアノブラック。MIRAIもそうでしたが、
逆にチープに見えてしまいます。
天井はガラスルーフ、必然的に、内観が広く見えました。
ただし、ヒップアップしているので、後方視界は
目視では無いレベル。デジタルミラーだったかな?記憶にありません。
シートは電動、
ペダルは2枚ついてはいましたが、メーカーとしては、1ペダルドライブ推奨でした。
回生ブレーキは、強いもので、設定で強弱は出来ない、タイプ。
offはできますが、航続距離を伸ばす為だと想いました。
私はやではないタイプですので、試乗中に慣れました。
走り出すと、小型モデル特有のチープさがでるかと思いきや、
全くなく、低重心、しっかりしたサス、びくともしない剛性、遮音性、踏んだら突き抜ける速さ、
文句無しです。
電動車に乗るといつも感じるのですが、電池をフロアに敷くために、フロア強度を上げなくてはならず、
結果として、低重心、高剛性になるオマケ。
単純に買いだとおもいました☆
特にタイヤからのロードノイズがなく、セダンより遮音が効いていて、不思議に感じました。
あの大口径偏平で。
ホイールハウスに何か仕掛けてあるかと想いましたが、なにも無し。

自慢できるポイントかと、アドバイスしました。
最低地上高は170mm程
ヘッドライトは、最新的なLEDチップなものでなく、現行のTライン。
アナウンス的には、昨今の半導体不足の影響でしたが、価格的戦略と感じました。マイナス20万円。
後発でシングルモータータイプも発売されるようで、より身近に。
環境形EV、更にはじめてのEVなら、もっさりだろうと予想していたので、
よい意味、裏切られました(^。^;)
Google環境も5年間、LTE無償だと。
現行Volvoユーザーだと、価格的に、お得感を感じながら、EVへシフト出来ると感じました。
最後に総評は、きっちりスポーティー。、
帰り道、Jaguarのiペイスと並走しました。似てる。
ただ、相手は1000万円から。
Posted at 2022/04/04 07:00:26 | |
トラックバック(0) |
ボルボ | クルマ