
あれあれ?
ブレーキランプが点いている??
エンジン切ってあるのに何故???
この様な状況に遭遇した事はないでしょうか?
そんな時は、先ず点きっぱなしのブレーキランプを消す為にヒューズを抜きましょう。
ヒューズボックスの前から4番目です。
バッテリー上がりの心配がなくなったら、原因究明の為ダッシュボード下のカバーを開けてみましょう。
もしかしたら、砕けた樹脂部品が見つかるかもしれません。
「なるほど、これかぁ~」!!
画像は私の車から見つかった物です。
これで、ブレーキランプが点きっぱなしの原因が分かりました。
そう、この樹脂部品はブレーキペダルに付いていて、これでブレーキランプスイッチをON-OFFしているのでした。
一応ブレーキランプスイッチをテスターで調べると、きちんとON-OFFしていたので、無罪放免。
砕けた樹脂部品の代わりには、アクリル板を両面テープで取り付け、応急処置としました。
これで元通り。
さて、この樹脂部品(ブレーキランプスイッチ用ラバーストッパー)って新品が手にはいるでしょうか?
皆さんも気を付けて下さいね。
この部品が壊れると、ブレーキランプが点きっぱなしになり、バッテリー上がりを起こしますので。
ではでは。
Posted at 2013/08/24 18:03:38 | |
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